マル得 ワインと古本市

夕刻、ツマと待ち合わせてキャットフィッシュへ。

  オーナーのマスオさんが計画中のマル秘プロジェクトのオブザーバーというかアドバイザーとして行ったのだ。

  マル秘だからまだ書けないんだけど、うまく行ったら朝日新聞の多摩版くらいには載りそうだ。それにしても僕とツマがセットでアドバイザーというのも頼りない話である。


  そしてもう一つのプロジェクトの打ち合わせもあった。これはマル秘じゃない、「マル得」だ。


  「マル得 ワインと古本市」。

  国立駅前の、せきや酒店の地下ワインセラーでのイベントだ。ワインのバーゲンと一緒に嵐山光三郎先生の本を大放出価格で売ろうというもの。

  期間は2004年9月23日(木・祝)〜30日(木)
      
  嵐山光三郎先生の都内の事務所が移転することになり、書庫大整理のため、絶版
となった初版のレア本を大放出することになったのだ。

  商品の一例としては、
・南仏ワイン 3000円 →2000円(税込み)
・伊ワイン 1800円 →1000円(税込み) 他、多数
・「素人包丁記」1300円 →700円(税込み)
・「文人悪食」1800円 →1000円(税込み) 他、多数

  本は古本扱いだ。マスオさんが古物商の免許を持っている。

  そして、初日の9月23日の13時〜16時には嵐山先生の大サイン会がある。

  で、そのプロジェクトの僕の担当業務は・・・・・、ホームページ作り(笑)。

  そういうわけで作りました。ご笑覧いただければ幸いです。

〔マル得 ワインと古本市 〕暫定サイト