今日、ドラマ「あすなろ三三七拍子」最終回。全回見た。僕は一日16時間テレビを見る人だけど、朝ドラ以外で、殺人事件が起きないドラマを見るのはかなり久しぶり。
面白かった。悪い人や嫌な人が出ないドラマ。原作は名匠・重松清。
- 作者: 重松清
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/07/11
- メディア: Kindle版
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もう最終回だから書いていいと思って書くのだけど、ご縁があって見始めた。
柳葉敏郎さん扮する主人公の妻、菊池桃子さんの勤め先のパン屋さんのロケ地が、当ギャラリービブリオの向かいの「ムッシュ・ソレイユ」さん。
そしてその楽屋、控室として当店をお使いいただいたのだ。
その模様は菊池桃子さんのブログにも紹介されている。(←をクリックしてスクロールしてください)。上方の菊池さんが台本を持っている写真の後方。
当店の名物イベント「45回転の人々」のパネルが映り込んでいるでしょ。ロールカーテンもまさしくうちの(ニトリ)。
基本的にビブリオは菊池さんとパン屋のご主人役と女店員さん役の3人の楽屋。パン屋さんのシーンに出るのはその3人だから。
でも先週の回では女子団員の剛力彩芽さんが菊池さんを訪ねるシーンがあった。ということは剛力さんもビブリオを使われたのかな。そういえば衣装さんが極細の学ランを持って走っていたなぁ。
僕は会社員時代広報担当で、その時はテレビの人との付き合いにおいて正直あまりいい思い出はないのだけど、今回はどなたも礼儀正しく終了後の撤収もキレイで感動した。そして大勢の若者たち(スタッフ)がきびきびと働くさまを見るのは心地よく、僕としても毎回楽しみな仕事だった。
エンドロールで「撮影協力」に「ムッシュ・ソレイユ」の文字を探していたら「ギャラリービブリオ」の文字。別にロケ地でもなく単なる控室なのに名前を入れてもらって感謝。
でも、これでDVD-BOXを買わなくちゃいけなくなっちゃったなぁ。
制作の人(好青年)から記念にいただいた台本型のノート。
上の菊池さんのブログで菊池さんが持っているのとお揃いでしょ。
2冊いただいて、一冊は今ごろ仲良しの絵本作家・降矢奈々さんのお嬢ちゃんがスロヴァキアの中学校で使っているはず。
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