「カタリベ」登場 〜ボラセンウォーク西へ〜


昨日、展示室で打ち合わせ。


「第9回ボラセンウォーク 『西』を向いて歩こう」の件。


国立市ボランティアセンターでは定期的に街歩きイベント「ボラセンウォーク」を開催している。街を歩きいろいろな場所に立つことでもっと街を知ってもらい街を好きになってもらおうというイベント。


類似のイベントは結構いろいろあってご一行に出くわすこともある。中には聞くともなく聞こえてくる案内人さんの説明に、首を傾げたり耳を疑ったり眉に唾をつけたりすることもしばしばある。


そんな中こちらは郷土文化館の学芸員さんが案内人として同行する。信頼性が高い。餅は餅屋。



第9回である今回のタイトルは「『西』を向いて歩こう」。国立駅を起点に富士見通り経由で西回りで折しも農業祭を開催中の市役所を目指す。



途中途中のチェックポイントにはその土地の「語り部」が埋め込まれていて、その土地にまつわるエピソードを参加者のみなさんに語るというもの。



その第一のチェックポイント。富士見通り駅前エリアの語り部が僕なのだ。


打ち合わせに来られたのはボランティアセンターの担当の方。何を話すのかの打ち合わせだった。


こんな話はどうですか、と提案すると、


「いいですねぇ」


と言ってくださる。


それとこんなエピソードもありますよ、と提案すると、


「面白いですねー」


と言ってくださる。


ところでこんなこと知ってます? と振ると、


「ぜひぜひそのお話もしてください」


もう、なんたる聞き上手!! さすがボランティアセンター。


一目でわかる傾聴ボランティア

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傾聴ボランティア体験記

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傾聴ボランティアのすすめ―聴くことでできる社会貢献

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傾聴ボランティアノート

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でもその話ぜんぶしたら2時間はかかりますよ。持ち時間はどのくらいですか?


「はい、10分間です♪」




はい。一から考え直します。





そんなわけでウォークイベントの「語り部」、もとい「騙り部」を務めます。うちの次のチェックポイントは「関民帽子アトリエ」、その次は「澤登キウィ園」だって。僕も店閉めて参加したいなぁ。


参加費は保険込で500円。まだ何人分か空きがあるみたい。ぜひ奮って申込んで、首を傾げたり耳を疑ったり眉に唾をつけたりしながら聴いてください。




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