今日は池袋へ。
行先は池袋演芸場。
2月下席昼の部の主任(トリ)が、家族みんなでファンの柳家一琴さんなのだ。10数年前、国立芸小ホールの「国立寄席」に出ておられるのを見て以来の大ファン。江戸前の正統派の本寸法。
実は以前、その時はトリではなかったが、一琴さんの出演の時にこの小屋に来たら満員で中に入れず、C&Cでカレーを食ってスゴスゴ帰ったことがある。
それに学習して開場15分前に到着。それでもテケツにはすでに列ができていた。
チラシを示すと1割引きなのだけど、スマホのこの画面を示しても1割引きになる。
早く行ったので前から2番目中央の好ポジション。もっとも池袋演芸場はどの席も見やすい。
出演者は以下の通り(敬称略)
柳家小はぜ (開口一番)
柳亭市楽
古今亭菊太楼
神田 茜
橘家圓太郎
柳亭 市馬
ここで仲入り。
途中、携帯電話が鳴っているのに気付かないのか止めない人がいてね。しかもその人が僕のすぐ後ろ。前の方の席の人が一斉にこっちを見るのには参った。僕は気が小さいのでみんなに見られるとドキドキして挙動不審になる。一方の真犯人は気づいてないので堂々としている。きっと噺家さんを含む何人かは僕を犯人だと思ったろうな。
そのあとは、
柳家小のぶ (幻の落語家。初めて拝見)
マギー隆司(一門惣領弟子)
そして主任は、わが柳家一琴さん。
演目は大ネタ「ねずみ」。一琴さんが演じる大人(たいじん)は本当に大きい。悪い人はこわい。斜め後ろのお客さんたちは別の誰の贔屓でもなく来ていたのだがすっかり一琴さんに魅了された様子が会話から知れた。
やっぱり寄席は良いなあ。
外に出たら夕方になり強くなった風にノボリがたなびいていた。
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