国立駅に本日、オープンの新改札口を使用。激しく便利。買い物が嫌いな僕が高架下の商業施設を使う日は当面ないと思うが、この改札口は便利。今までは「国立駅徒歩3分」と称していたがこれからは徒歩2分と言えるな。
まあ、元に戻っただけの話なんだが。我ながら文句も言わずによく我慢したよ。
で激しく便利になった中央線に乗って行った先は立川。そこから2回乗り換えて行った先は鵜の木。駅前徒歩一分のギャラリー「Hasu no hana」。
そこで開催中の「望月計男とどうぶつたち」展。
モッチーこと望月計男さんは78歳まで全く無名の版画家だった。その稀有な才能を「Hasu no hana」女将のフクマさんが見出して個展を開催。それが話題になり「ほぼ日」(←クリック!)に取り上げられそのインタビューが配信される寸前に望月さんは急逝された。
今回はその遺作展。
場内には大小約100点の作品がひしめき合っていた。
動物たちは可愛いと言えば可愛い。でもただ可愛いだけじゃない存在感や聖性(ディバイン!!)みたいなものを放射していた。そしてなにかがハミ出している感じ。
今回の展示、その風合いをリアルに見せるために額装していない作品がほとんど。そこで作品を保護するためにフクマさんは観客一人一人にマスクを配布。これはすごくいいアイデイア。安心して顔を近づけられる。だってこの動物たち、人間の風邪が伝染っても不思議じゃない感じなのだ。
記念にポストカードセットを購入。
カラーのもあるけど渋いモノクロを。
中でも気に入ったのが水牛。
これを枕の下に敷いて寝たら不思議な夢を見られそう。
帰り際、発見、「Hasu no hana」の高窓のガラスがビブリオとお揃いの模様ガラスだった。
これって今ではもう作られてなくて入手困難なもの。割れないように注意しようね、と言いあった。
「望月計男とどうぶつたち」展 は5月1日まで。詳細はコチラ(←)をクリック。
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