女は哀しく強く
男はあくまで強くあろうとしたあの頃町に流れていた歌を口ずさみながら私は大人になった
2018.6.9 sat
逢坂Rie&萩原信義
「浅川マキ歌・昭和歌謡『男歌』」
歌唄い 逢坂Rie
ギター弾き 萩原信義(ノブ)
開場 18時
開演 18時30分
入場料 2500円(1D付) 限定30席要予約
打ち上げ(自由参加) 1,500円
お申込み問い合わせはギャラリービブリオへ。
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ともにギャラリービブリオにとってはおなじみの人。
逢坂Rieさんはそもそもは中川フォークジャンボリーのお客さん。いつも来てくれる黒づくめのカッコいいお姐さん。お話から音楽活動をされていることが知れた。そのときは「ふーん」くらいだったのだけど、おととしの忘年会で歌ってくれてぶっとんだ。凄い迫力だ。浅川マキを多くレパートリーとしている。
ノブさんは最初は中川フォークジャンボリーの「浅川マキの夜」のゲストだった。生前の浅川マキさんがもっとも信頼したギタリスト。貴重なエピソードの数々を話してくれた。その後、よしだよしこさんのサポートに入ってくれたこともあったし、なぜか月例の「なまず句会」に飛び入り参加し打ち上げで吉幾三の「雪国」を弾き歌いしていたこともある。不思議な人。
このお二人のユニットだから当然浅川マキナンバーは歌う。それだけのライブも都内のライブハウスでやってきた。僕も聞きにいった。
でも今回はそれだけではない。ここで冒頭の詩になる。昭和歌謡のうち男声曲をカバーしようという試み。「基地の町で育った」と言う感性が活かされることになると思う。
またピアノの弾き語りもあるという。
実はうちの電子ピアノの機種選定にはRieさんもかかわっている。去年のことだが、電子ピアノの導入は決まっていたんだけど機種を決めかねていた。いくつか候補がある中で迷っていてそのことをRieさんに話したら「ビブリオの座敷だったらヤマハやローランドよりカシオのプリヴィアの音色の方があっていると思うわ」。はい、その一言で決めました。
打ち上げ懇親会はオーブンマイク(マイクはないけど)。マイクはないけどご自由に弾いていただける「あの」ギターはあります。他にカホン、三味線、木魚、拍子木、〆太鼓があります。もちろん電子ピアノもご遠慮なく。
ほぼ一ヵ月後。かなりおもしろいものになりそう。みなさん、ぜひお越しください。<参考動画>
・・・・もうすぐ開催・・・・・・
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中川フォークジャンボリー with やぎたこ 6/1
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6/3(日)
童謡、懐メロからオリジナルのCMソングまで。おやつ付きののんびりコンサート。
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