告知「長野まゆみの図書函 」開催

小説家・長野まゆみ先生の事務所である「耳猫風信社」webサイトより以下に引用(青字部分)。


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長野まゆみの図書函


    少年アリス」から始まる物語たち>



長野まゆみが『少年アリス』で文藝賞を受賞してから今年で30年の節目にあたる今年の夏、著作関連のささやかな展示を開催いたします。



小説家デビュー30周年記念展示

長野まゆみの図書函 ナガノマユミノトショカン」ー「少年アリス」から始まる物語たち


日時 7月12日(木)〜17日(火) 12:00〜18:00 ※最終日は16:00まで


★7月16日(祝日)は催事のため16:00から開廊


会場 国立駅近くのおうちギャラリー「GALLERY BIBLIO




ギャラリー内に併設する耳猫風信社*雑貨舗では書籍・鉱石標本・その他を販売予定です。


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以上、引用終わり。


長野まゆみ先生とギャラリービブリオのご縁はそこそこ長い。今まで何度か書いたことではあるけれどもう一回。


ギャラリービブリオの開業は2012年の9月1日。


当初は2012年4月に会社を辞めるので半年間準備をして開業、の予定だった。


でもせっかちな僕は退職前から週末作業で準備を進め、退職直後には準備が整ってしまった。


そこで旧知の作家二人にプレオープン企画にイベント会場として使っていただいた。


一人は岡崎武志さん。「一人古本市」とトークショーを開いてくれてその時紹介された古本仲間の皆さんとはいまだに厚誼が続いている。そして岡崎さんとはその後も「中川フォークジャンボリー」「45回転の人々」とビブリオの看板イベントで組ませていただいている。


もう一人の作家が長野まゆみ先生だ。「新刊ニュース」の編集者をしていた時、対談に出ていただいたり随筆を書いていただいたりしていた。もう四半世紀近く前。




筑摩書房から「宮澤賢治全集」が刊行されるのを記念して同全集の監修者のお一人である詩人の天沢退二郎先生の対談を組んだ。かなりいい企画だったと自負している。


(1995年3月収録)


国分寺駅ビルの喫茶店で10年ぶりくらいにお会いしたのは2012年5月中旬。なぜ覚えているかというとその帰りに国分寺セブンイレブン金環日食用のサングラスを買ったので覚えている(前回の金環日食は2012年5月21日)。



それはともかく「ビブリオ構想」をお話しすると、7月に「ファン交流イベント」を開いてくれることになった。


その時、派遣されてきて現場を仕切ったスタッフが現在開催中の「国立うちわ市」に出展している赤枝由子さんだ。




もちろん「長野まゆみの図書函」も赤枝さんが仕切ってくれる予定。ぼくの最大のミッションは、


一、長野先生の邪魔をしないこと


一、赤枝さんの足を引っ張らないこと



以上、がんばります。長野文学ファンの皆さん、どうぞお越しください。近づいたらもう少し具体的なことが言えるかもしれませんです。



・・・・開催中・・・・・

国立ゆかりのアーティストが手描きのうちわで大集合 6/14〜26
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・・・・もうすぐ開催・・・・・

中川フォークジャンボリー20 with  大塚まさじ 7/6
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◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎

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