【業務連絡】明日開催の「YO-EN昭和歌謡ライブ」は予約満席となりました。たくさんのご予約ありがとうございました。以降、キャンセル待ちとなります。
「オズの魔法使い」をご存知だろうか。
いや、そうじゃなくて。
アメリカが産んだ偉大なファンタジーだ。初版の発行以来、多くの舞台化、映像化がなされてきた。代表は1939年のジュディ・ガーランド主演のもの。これはベッカム、いや別格。つまり別格官幣社。
その他に僕の世代だと忘れられないものがある。1974年のテレビドラマ版の「オズの魔法使い」。主演のドロシーはハーフアイドルのシェリー。元祖バラドル。「うわさのチャンネル」でも活躍した。
そしてなんと監修が寺山修司。
ドロシーに従う従者は3人。脳みそが欲しいカカシ、心が欲しいブリキ男、勇気が欲しいライオン。赤と緑のめがねで見ると立体に見えるパートがあった。
当時、浩宮さまがこのドラマの大ファンだと話題になった。同世代。
以来、43年。
ドロシーは紆余曲折を経て還暦を迎えた今も大阪ローカルで元気に活躍している。
浩宮さまは皇太子になった。
カカシは傘寿を超えた今も「踊る俳優」として活躍し、「のっぽさん」の愛称で知られている(高見映)。ブリキ男は性格俳優として活躍し声優としては「まんが日本ばなし」を国民アニメにしつつ先月亡くなった(常田富士男)。
そしてライオン。
ドロシーとの冒険旅行を経て見事に勇気を獲得したライオンさんが来週、当ビブリオでライブをしてくれるっていうだからうれしいじゃありませんか。
閑話休題。
今や押しも押されぬ国民的大物俳優・水谷豊さん。水谷さんの代表作というと・・「相棒」? たしかに。「熱中時代」? なるほど。「傷だらけの天使」? アキラ最高だったね。みんな「あ〜にき〜」ってまねしたよね。
デビュー作というと「バンパイヤ」。手塚治虫原作。
実写とアニメを融合させたその作品の主役・半人半獣の少年トッペイ役がデビュー。
そしてそのトッペイの前に立ちはだかるのが「ロック」こと間久部緑郎。
目的(世界征服)のためには人殺しもいとわない天才犯罪者だ。
それから半世紀。トッペイは警視庁特命係で冷や飯を食いながらも難事件を次々と解決している。
そしてロックは・・・。来週9/3、国立のギャラリービブリオでライブをするというのだから実に愉快ではありませんか
・・いよいよ明日開催・・・・・
9月1日(土) 孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は9/1 ←完売しました。
・・もうすぐ開催・・・・・
中川フォークジャンボリー21 with 佐藤GWAN博 9/3
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9月6日(木)〜17日(月)「ふつうやない! はなげばあちゃん」原画展
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銭湯絵師・丸山清人個展 9/21(金)〜10/2(火)。
ライブペインティングも。
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