今でこそギャラリービブリオは「国立のフォークの聖地」を自称している。だれも言ってくれないから自称しちゃう。もちろん大先達「はっぽん」、中先達「かけこみ亭」は除外して。と、都合のいい話。その2軒を除外したらそりゃそうでしょうよ。
それのきっかけがシバ=三橋乙揶さんであることはたびたび書いてきた。
サラリーマン時代からの四半世紀以上の旧知であるシバ=三橋乙揶さんに陶芸展の企画をさせていただくようになったのは2013年。それ以来ほぼ一年ごとに開催している。
そのごとに会場で記念イベントとしてライブを開催してきた(2017年は諸般の事情でライブなし)。いうまでもなく、三橋乙揶は陶芸家、画家としての名前で、武蔵野タンポポ団からの大ベテランミュージシャンとしての名が「シバ」である。シバさんはギャラリービブリオの「音」を気に入ってくださっていて、陶芸展に来られるミュージシャン仲間に、
「ここ、生音でやるのにちょうどいいんだよ。畳、ふすまの“吸い”と杉板天井、土壁の“返り”がバランスよくて」
と言ってくれてそのおかげではじまったのが「中川フォークジャンボリー」であり「松田幸一ハーモニカ教室」である。
以来、ビブリオで演奏してくれたミュージシャンはその一部を列挙すると、
松田アリ幸一
村上律
萩原信義
よしだよしこ
生田敬太郎
佐藤龍一
白崎映美
趙博
ながいよう
ジンタらムータ
やぎたこ
小野一穂
佐藤GWAN博
(順不同)
ね、「聖地」を自称したくなるのもわかるでしょ。上記2店のほかに「もっと凄いところがある」、という方はご連絡ください。体育館の裏でじっくり話し合いましょう
それらすべての原点となった「三橋乙揶/作陶展“青い空の日2018”」が今週末よりいよいよ開幕なのである。
詳しくは下のバナーをクリックしてください。
三橋乙揶作陶展「青い空の日 2018」11月17日（土）〜25日（日）
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会期中は全日13時〜17時くらい、作家在廊予定。
そして今回、会期中のライブが約2年半ぶりに復活する。
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<記念イベント>
アコースティックライブ シバ＋うたものシスターズ
シバ(三橋乙揶)＋うたものシスターズ(多田葉子＋熊坂るつこ)
日時 11月22日(木) 19時より
(展示は一旦18時にクローズし、18時30分開場)
参加費 ２，５００円
〈参考動画〉
シバさんがギャラリービブリオで歌うのは実に二年半ぶり。限定20席のシークレットライブ。ご予約下さい。
ビブリオ公式サイトの「お問い合わせ・お申込み」のページから「三橋ライブ」の表題にてお申し込みを。
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・・もうすぐ開催・・・・
三橋乙揶作陶展「青い空の日 2018」11月17日（土）〜25日（日）
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ジュエリーとチョークアートの二人展 12月6日(木)〜11日(火)
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【満席御礼】2019年1月26日(土) 孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ<5>【満席御礼】
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は来年1/26
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