さっき、「烙印」を押していた。焼きゴテをバーナーで十分に焼き、押し付ける。均等な力で。キッチンに木の焦げる芳香が広がる・・・・・。
焼きゴテは我が家の家宝だ。かつて風呂屋をやっていたときに使っていた。桶、下足札、腰掛に屋号の「富士見湯」を焼き付ける。
ちょっと必要なことがあって、深夜番組「あしたマニアーナ」〜「タモリ倶楽部」を見ながらのコテ押し作業だった。
その写真は上。アップにしたし極小だから多分なんだかわからないだろう。近いうちにその全体像、僕がなぜ深夜に烙印押しをしたか、を明らかにしよう。ってもったいつけるほどのものじゃないんだけど。