ガラパゴスからの手紙

banka-an2004-11-01


今日、うちに帰ったら一枚のハガキが着ていた。

読むと「ガラパゴスの島です!!」という元気のいい文字。

超・ユニークなコミック・ロカビリーバンド「島敏光とザ・ガラパゴス」のバンマス、島敏光さんからだった。

用件は「ホームページに楽しい記事を書いてくれてありがとう」という内容だった。

そう、確かに日記のネタにさせていただいた。国立東の「倶楽部六六食房」でのライブの感想だった。
 
そして、そのあと著書『永遠のJ−ポップ』の書評を書いた。 

うーん、本人が読んでないだろうと思ってずいぶん失礼なこと言ってるな、わし。まぁ、しかたない。もう3ヶ月前のことだ、今さら訂正はできない。


でもなんで僕の住所や本名を知ってるの? 面識ないのに!! と思ったら山口正介さんから聞いたそうだ、そうか映画評論家仲間なんだな。

ところでいただいたハガキがとても素敵。セピアの絵葉書で、若き日のご両親(父上はジャズ・ヴォーカルの草分け、笈田敏夫氏)に囲まれる幼き日の島さん。その可愛らしくお品のいいこと。

早速、壁にピンナップした。