先日、ホームページとは別に書評を書かせていただいた。この日記にもよく登場いただく中国文学者にして出版ジャーナリストの守屋淳氏からお話をいただいた。
守屋氏が中心となって運営するメルマガへの「特別寄稿」。「本のメルマガ」というそのものずばりのタイトルで、月2回刊。発行部数は6000を超える老舗メルマガだ。「まぐまぐ」で殿堂入りを果たしていると言う。
もう既に配信されていて、僕も送っていただいたのだが・・・・。だめ。読んでみていやになってしまった。下手だなぁ。肩に力が入りすぎ。
難しいね、メルマガの文章を書くと言うのは。
題材としては坂崎重盛さんの『一葉からはじまる東京町歩き』を取り上げさせていただいたのだけど、その肝である東京っ子らしい含羞をどの程度を伝えられたかなぁ。
なにはともあれ、貴重な機会を与えてくれた守屋さんに感謝!!