俳句と既視感

今日の、僕にとっての最大のニュースはこれだな。
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歌手・安倍なつみさん、エッセー集で盗作…発売中止
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小室哲哉aikoの詩だったそうだ。たしかに本人の軽率さが最大の要因だけど、周りが事前に気づいて適切な処置をすることはできなかったのかなあ。すくなくとも安倍さんをあえて「商品」と呼べば、安倍さんという商品で食べてる大人が、それもその道のプロである大人が何人もいるわけだからねぇ。

紅白も辞退とのこと。うーーむ。

☆ ☆ ☆
別段ファンでもないし、擁護するわけではないが、安倍さんが言う、「『すてきだな』とノートに書き留めた詩やフレーズを参考に詩を書いた結果、他人の作品に手を加えた形で発表してしまいました。」はちょっとわかる気がする。

俳句でもよくあるのだ。頭にパッといいフレーズが浮かんで俳句に詠むんだんだけど、

「あれ? これって歳時記か朝日俳壇あたりに載っていたのが記憶に残ってて、それを自分の句のように書いちゃったんんじゃないかな」

と不安になることがあるのだ。

春にもそんなことが一度あって、句会の時マスオさんに聞いてみたことがある。

「?■☆○△○ @▽▲■◎○★ ○■△☆★(伏せ字17文字)?ってどこかで聞いたことありません? なんか自分で作ったようなつもりになっているんだけど、なんか既視感があって」

マスオ、一瞬考え、そして一言。

「大丈夫。それ蕃茄さんのオリジナルだよ。それにそんなに良くないもん」

あーーそーーですかーーーーー