ちょっと早めだが、長女・花子(仮名・小6)の誕生日のプレゼントを買いに、本人を伴って立川へ。
ついでに「フロム中武」に寄る。今、話題の「フロム中武」である。何が話題かというと、キャッチ・コピーだ。
建物の正面に大きな文字で、
「立川は、大丈夫。」
と書いてある。たくさんあるフラッグもそのコピー。最初の案は「立川は、大丈夫?」だったのだけど、それではちょっと?刺激がつおすぎるわ(三亀松)?ということで、現在のものに落ち着いたらしい。
先日、朝日新聞に大きく載っていた。多摩版だけどね。
僕らの世代の者では「大丈夫」というと、つい
右手を大きく広げて、その親指を左の鼻の穴にあてがい他の指と掌で頬から顎にかけてを包むようにする → 然る後に親指を支点に掌を大きく右に開くように回転させる → そして気がつくと親指は右の鼻の穴を押さえている
という一連のアクションをしてしまうものである。世代特有の病と言えよう。
それはともかく、何をしにフロム中武に行ったかというと、5月4日の日記に書いた、このビルの中にある量販店で買ったスーツのお直しが出来上がったのだ。そこで、
「お〜い、お直しにしてもらえよ」
とばかりに行ったのだ。
どこを直したかって?
ウエストをすこし詰めたのだ。つまり僕よりもっと太いウエストのスーツがこの店にはあるということだ。
すかさず、
「もっと太っても?大丈夫。?」と思った次第である(ヲイヲイ)。