締めは、オ・ト・コ

夕べは泥酔して帰る。寛也師匠もずいぶん苦労して帰還された旨メールくる。

そんなわけで朝寝坊。午前、明日の「子ども祭り」に使う立て看板の修理をツレに頼まれてする。始めはいやいやだったけど、根がクラフト好きなので途中から本気モード。

午後は、市内・某吉永幼稚園(仮名・創立49年)の評議会へ。決算報告をちゃんと聞くのは数字オンチの僕には苦行。でもこれも役目と必死で着いていく。園長先生に秋に行う50周年記念イベントへの協力を求められる。僕のイベント好きをなぜ知っておられる? 40年前の在園時からか? もちろん大きく胸を叩く(マウンテンゴリラか?)

議事が延びて、家に帰ったら六時。長男・虎太郎(仮名・高一)が一人で留守番していた。他の3人は日野に芝居(西遊記)を見に行ったらしい。

夕食をどうしようかな、なんて思っていたら虎太郎がニヤリと笑って、

「オトコ、行く?」


国立駅北口の「さか本」に「男ラーメン」(辛さ2倍ニンニク2倍)を食べに行く。以前は大きくガード下を回って北口に出たのだが、高校に入って定期券をもつようになり、北口がずいぶんと近くなった。