手作りフリスビー屋さん

昨日直した看板を車に積んで市立G小へ。

「子ども祭り」の会場だ。長女・花子(仮名・小六)が一年生の時の担任の先生が実行委員長。ツレもスタッフとして参加している。全体の運営は市の児童館の職員の人たちが担っている。早朝からがんばっている。仕事とはいえ頭が下がる。

ツレの担当は「フリスビー」づくり。新聞の折り込み広告を縦長に折って幅15ミリほどのベルトをつくり、それを丸めて輪っかを作る。それにスーパーの袋のポリエチレンを貼って「タンバリン」型にする。これで完成。

投げると微妙な歪みがバサバサバサッと水鳥が飛び立つようなワイルドな音を生み出し、カッコイイフリスビーとなるのだ。

これを子どもたちに作り方と投げ方をレクチャーするという「お店」をやったのだ。

ツレが。

僕は子どもの相手も大人の相手も苦手なので送迎と荷物の運搬のみ。それ以外はいつもどおり、ほとんど家から出ない日曜日だった。