昨日のことなんだが、都内の巨大ホテルで業界筋パーティー。
そしたら隣りの大広間のパーティーがやけに盛大。見ると某・政党のパーティー。なるほどさすが「パーティー」だなぁなどと妙なところで感心する。受付も「国会議員」「元・国会議員」「秘書」等にわかれている。会場内の様子はうかがい知れない。
近くには「出演者控え室」の札。アトラクションは誰だったのだろう(昔、隣りのパーティーでマギー・司郎がゲストだったことがある。当然、トイレから帰ったパーティー客の振りをして潜入、たっぷり芸を見せていただいた)。
最初、自分の行き先が見つけられずそのパーティーの周辺をウロウロしていたら、遠くから鋭い視線で僕を凝視している屈強な男がいる。すみません、角刈りの大入道ですが、あやしい者じゃないっす。
帰り、豪雨だったのでタクシーで帰ろうと思ったらタクシー乗り場は長蛇の列。みると皆さんさるパーティーの方々だった。さてどうしようと思ったところに無料のシャトルバスが来たので乗り込む。ぎりぎりだった。車内もみんなさるパーティーの方々だった。なんか居心地が悪かった。