なにが入選したんだか・・・・

昨日の日記で、デニーズの近くの席の賑やかな女子中学生たちに対し、「まぁいいか、人生の春を謳歌したまえ、少女たちよ」なんて珍しく寛容なことを書いているのには理由がある。

うちにも卒業で浮かれている女子中学生が一匹いるからである。

昨日は守屋さんと別れてから家に着いたのは10時ごろ。長女・花子(仮名・中3)もその直前に帰ってきたらしい。打ち上げで「バーミアン」に行ったそうだ。どんだけ大騒ぎしたのか、声が枯れていた。近くの席の方には「お気の毒に」としか言いようが無い。


ふと、リビングのファクシミリを見たら金の縁取りのある紙が排出されていた。「えっモノクロ機だが・・・」と思ったら受信の用紙ではなく、賞状が用紙の紙受けに置いてあるのだった。

もぉ、卒業証書をこんなところへ置いて!!

と思ったら違った。表彰状だった。「北多摩地区中学校美術研究会主催展覧会 入選」とある。すごいじゃん、そんな展覧会に応募してたんだ、と言うとしてないという。美術の先生が応募していたそうだ。今日その賞状が手渡されたという。

でも「主催展覧会」ってのがあるんだろ、見に行かなくっちゃ!! えっ?すでに先月に終了しているらしいって? で、作品はどういうのを出したのか・・・・も、うん、わかってないんだろうねぇ・・・。

というわけでなんだけよくわけがわからないので、どうにも受賞の喜びを味わうのが困難であるようだ。

まぁよくわからないけど、入選おめでとう。それと卒業もね。