その昨日の毎日新聞の夕刊であるが、寛也さんの記事の下には「オオタスセリ」さんの記事が出ていた。この人も面白いですよ。
前に、中山千夏さん、朴慶南さん、辛淑玉さんたちのユニットのショーを見に行ったときのこと。幕間に旧知の慶南さんに会いに行ったとき、楽屋の入口でまごまごしていたら、奥に連れて行ってくれた親切なお姉さんがいて、さらには奥にいた派手なセーターのおじさんが一緒に慶南さんを探してくれた。
この親切なおじさんが「話の特集」編集長の矢崎泰久さんだったのだが、最初の親切なお姉さんが、後半ゲストで出てきたオオタスセリさんだった。僕よりも背が高かった。
そして、怪曲「ストーカーと呼ばないで」は必聴です。
それはそうと昨日と言えば、次男・三吉(仮名・小6)の卒業式だった。そうだ、この日記を始めたときはまだ一年生だったのだ。「ドラえもん」に夢中だった一年坊主も今や12歳。「ドラえもん」に夢中な六年坊主になった。 あんまり変わらないか・・・。
そして昨日、WBCの勝者、侍ジャパンの凱旋帰国である。勝ったから「侍ジャパン」なんて言ってもらえるけど、負けて帰れば「さすらいジャパン」である。いやはやおめでとうございます。
テレビでは、どこかの街頭テレビ(?)で観戦していたどこかのオヤジが絶叫している姿が映し出されていた。
いよー!! 原監督! 日本一!!
気持ちはわかるが、「日本一」じゃなくて「世界一」のお祝いをしているところなのである。