作者の狙いも見事に読みとく

気の弱りが続いているので自慢話を続ける。

昨年の夏やっていたドラマで「四つの嘘」というのがあった。永作博美主演。

その原作本が出たときに書いた書評を、作者の大石静先生が気に入ってくださった話はこの日記にも書いた。書いたけど気の弱りが続いているので、もう一回書く。

以下、大石先生のブログを引用します。

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私の三作目の小説「四つの嘘」の書評や著者インタビューは、あちこちの雑誌や新聞に出ましたが、「書評のメルマガ」というサイトに、蕃茄山人さんが書いてくれた書評が、すごくうれしかったので、アップします。5000人に配信しているメルマガらしいです。自分の本の自慢みたいで申し訳ないのですが、作者の狙いも見事に読みといてくれているので、ぜひ、みなさんにも読んでいただきたくて・・・。
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書評の詳細は こちらのサイトにて。


実はここでも僕は登場人物の名前をテレコにしてしまっている。辻褄あわねぇー。反省。どうもうっかりでいけない。


そんなわけで書評修行中の身の上なのですが、「書評のメルマガ」「本のメルマガ」の書き手が一堂に会するイベントが開かれることとなりました。どなたでも参加できます。もちろん僕も参加します。

くわしくは こちらで


8月最後の金曜日、秋葉原に集合だ!!



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