『石井輝男映画魂』。渋谷・ユーロスペースにて8/7公開

職場に某・ワイズ出版の某O社長から電話があった。

「蕃茄さん、引っ越した? 最近」

いいえ。

「あれ、変だなあ。チラシを自宅に送ったんだけど戻ってきちゃったんだよ」

どの住所ですか?

国立市東×−×−×」

あー、それ古いっす。二十代のころ住んでたアパートです。


果たしてO社長が送ってくれようとしたのは、彼がプロデューサーをつとめ、ダーティー工藤さんがメガホンをとった新作『石井輝男映画魂』の公開の情報だった。渋谷・ユーロスペースにて今週末の8/7公開。レイトショー。


多くは語らない。心ある人士は見るべし。


最後から二番目のモノクロ写真の中に仲良しのトズちゃんがいる。当時、フリーだったトズちゃんに僕が「お暇ならエキストラやって」と頼んで行ってもらったら、石井監督に気に入られて、群集のはずがパンパンの役(セリフあり)をもらったのだった。

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