健康のために始めた「ゲゲゲ・ウォーキング」(ゲをワンセグでみながら一駅分歩く)であるが、その最後の日が倒れた日だった。健康によかったかどうかはわならない。
ゲゲゲのクライマックスは病院のテレビで見た。どうやつて終わったかよく覚えていない。ただひとつのもの懸命に続ける価値はわかった。
そして「てっぱん」も病院でみている。頭は徐々に冴えて来ているが、左腕はニューギニアの野戦病院に置いてきたような状態です。
で、「てっぱん」であるが、美しい地方都市の風景、前向きでひたむきなヒロイン、出生の秘密・・、と大ゴケのフラッグがでている。
しかし・・「大阪言葉指導」のNさんはツレと大阪の劇団の同期生である。
一部をのぞき、劇団員の毎日はきびしい。しかし、ひとつのもの懸命に続ける価値はあらためてわかった。
舞台はこの先大阪に移る。是非とも見続けよう。