中河原へ


中河原へ。「関戸橋リバーサイド病院(仮名)」に月に一度の診察日。


見るたびに変わる中河原風景。入院した頃、深く掘り下げ基礎を打っていたところがもう建屋が建ちあがり、内装工事をやっている。こういうのは嬉しいんだけど、ときどき今川焼きを買い食いしていたお店がなくなっていたのには少なからずショックを受けた。


結社のような・・・、結社と言っても俳句じゃない。悪の秘密結社(しかもセクシーな女幹部のいる)のような名前のペットショップ「ブラックパンサー」も健在だった。


店の脇では猛禽の「ダルマワシ」を展示。



「ダルマワシ」である。シャープな顔立ちで達磨さんには見えないが「達磨鷲」か?


それとも「ダル回し」か。「ダル」といえば当然「ダルビッシュ有」。とするとその正体は梨田昌孝か、それともダルビッシュ紗栄子か。


「ダル」が「ダルメシアン」だとすると、「ダル回し」は悪女・クリエラか、って「101」なボケですみません(109じゃないよ)。



リハビリでお世話になった「日月火水木金金病院(仮名)」にも挨拶に。お世話になったナースさんや療法士さんに「痩せましたね」と褒めてもらって満足。いい気分になる。思えばこの「褒め上手」な皆さんに励まされてハードなリハビリを乗り切れたのだなぁ。


当時インターン学生だった青年が立派な療法士としてリハビリ指導をしている姿も感動的だった。ま、こちらにそれだけの心のゆとりがあると言うことなんだけど。


締めはいつもの病院の4軒となりの「京らく寿司」へ。入院中も時々来たし、退院後も月に一度の診察の帰りには必ず来るのですっかりお馴染みになってしまった。


馴染みになってもご主人も女将さんも余計なことを何も言わないのが嬉しい。まあ病院が病院だからそれが賢明とは思う。地雷は無数に埋まっている。


言ってみれば不治の病なのでこれからも毎月行くと思う。大事にしたいお店だ。


それにしても今川焼き屋さんが惜しい!!<今日の一句>


軽口は きかず床しき 寿司の味


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