農村歌舞伎は思い出の中に
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朝日新聞の夕刊を見てちょっと驚き。
「ふるさと歌舞伎脈々と」と言う記事が一面を飾っていた。
夕刊とはいえ大朝日の一面を飾るなんて。
僕が30年前、このジャンルの研究をしていたのは以前も書いた通り。10箇所以上回った。
当時は資料なんてほとんど無かったから、民俗学の本から全国のお祭りを当たって、臭ったところの役場に電話したりして探した。楽しかったなぁ。いい時代だった、インターネットなんて身も蓋も無い無粋なものが無くて。
資料もないし、研究者もいないからノーライバルの言いたい放題で、どこに行っても歓迎してもらえた。女流義太夫三味線奏者の鶴澤寛也師匠とはそのときの仲間。僕は大学生だったけど師匠は幼稚園児だった(と付け足す約束になっている)。
新聞の一面を飾ったり、ましてや映画になるなんて想像もしなかった。今、地歌舞伎、農村歌舞伎を見て回ろうって根性は…、とてもありませんや。アナログ時代に育ったことを感謝するのみですわ。<今日の1句>
賑わいも 追憶となり 秋祭り
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