林静一現代美人画展「読む」千秋楽

昨日のことだが、店番をしていたら作品ナンバー17の額の中からモデルさんが抜け出して絵を見ていた。



そこで得たりとばかりに足利将軍義満公にご注進しようと思ったら違った。JPIC読書アドバイザー講座同期のFさんだった。


ありがとうございます。かわいらしいブーケをいただいた。


後ろ向きに投げて、拾った人が次に失業する、というのをしようかと思ったけどもったいないのでツレに「オアシス」にさして整えてもらった。



夏の絵の前においた。いい感じ。Fさん、どうもありがとう。


午後、岡崎武志さん来店。企画の打ち合わせ。日本近代文学史を「上京」という観点から解析した新著『上京する文學』(新日本出版社)の原画展をやることになったのだ。岡崎さんはイラストもうまい。詳細は後日。


そんなわけで林静一現代美人画展「読む」は夕方5時を持って無事終了。


感慨無量だがシミジミしている暇は無い。明日、展示の入れ替えをする。今日からすでに取り掛かっていてすでにこんな状態。



ご来場くださった皆様ありがとうございました。一日お休みをいただきまして、明後日より「林静一現代児童画展『子どもと本と四季』」です。こちらもよろしくです。

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