今朝、「ズームインスーパー」を見ていたらクールジャパンな発明品の小特集をしていた。
その中のひとつがこれ。
- 出版社/メーカー: 脳波でうごくネコミミ(necomimi)
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商品名の通り脳波の動きに連動して動くネコミミだそうである。いろいろなことを考え付く人がいるものだ。
別に嫌がらせじゃないが、これを僕がつけたらいけないという法はない。
猫耳というと少女専用のアイテムのように思えてしまうが。猫はメスの数と同じだけオス猫がいる。年齢分布はわからないけど老猫もたくさんいる。
当然ながら初老のオス猫、しかも病弱というのもいくらでもいるはず。遠慮はいらないはずだ。
それとウサギね。バニースタイルというのは猫耳を卒業したくらいのおねいさん専用のアイテムと思われているが、初老で病弱なオスウサギもいる。
うさぎのことはまあいい。僕が言いたいのは猫耳の話である。
あ、違った。耳猫の話である。
そう、本日「耳猫冬市」の初日。
正午開店。
11時55分の時点で10人を超える行列。さすがの集客力である。
途中も入場制限をかけるほどの賑わい。
今日、来られた方は幸運である。開店前から閉店まで長野まゆみさんがマダムとして在廊されたのだ。それぞれの商品につき丁寧にその故事来歴を説明されていた。
今回のイベントで僕には重大な役割があった。それは・・・。
なるべく姿を見せないこと。
せっかくギャラリービブリオが「浪漫と幻想の館」になったというのに僕みたいなのがうろうろしていたのでは台無しである。
さっき、「猫はメスの数と同じだけオス猫がいる。初老のオス猫もいくらでもいる」と書いた。
前言撤回。
「猫耳」はそうかもしれないけど「耳猫」の方は遠慮しておこう。僕は猫は猫でもどちらかというと「アタゴオル」や「ガーフィールド」の方だから。
- 作者: ますむらひろし,コミックフラッパー編集部
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2006/10
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え? そんないいものじゃない? 失礼しました。
「耳猫冬市」。明日、明後日も正午開店です。もちろん男性も大歓迎(今日もたくさんいらしています)。閉店時間は明日が6時(入場が5時まで)、明後日が4時(入場が3時まで)。もちろん商品補充もあります。
店内、「会員専用エリア」があることだけご承知おきくださいまし。
・・・・・・・3月開講・・・・・・・
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