ここが、ここが二重橋


とても「東京だよ、おっかさん」なお土産をいただいた。



パッケージがあまりにかっこいいのでご紹介。


商品名「二重橋の奏(かなで)」


あまりにファンキーでかっこいいのでブックカバーにした。



ところで上の画像には誤りがある。いや、みんな知っていることだけどね。


上のパッケージの石橋が二重橋じゃないんだよね。映ってないけどこの奥にある鉄の橋が二重橋


はとバスでもかならず教えてくれるからほとんどの人が知っているんだけど、その本当の二重橋は地味な鉄橋で絵にならないので、みんな手前の石橋を二重橋として扱う。


グーグルの画像検索で調べてもほとんどが手前の石橋。 ←クリック


こういうのを共同幻想って言うんだっけ。違うよ。


多分そのうちこれが二重橋になるよ。僕らが子供のころ「一所懸命」だったものがいつのまにか「一生懸命」になったように。「雰囲気」の読みがいつのまにか「ふんいき」から「ふいんき」になったように・・・。


箱の中身は普通のどら焼き。菊のご紋の焼印が押してある。なかなかに渋いので画像でご紹介したかったのだけど、一瞬でなくなってしまったので割愛。



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