[[プロジェクトGB]喰い物]読者数の重みと「世界のお菓子」について


昼食は市内に最近開店した店に行った。前を通るたびに気になっていた店。


行ってみたら、味、サービス、設備ともにツッコミどころ満載で、多分再び行くことはないだろう。


僕はもとより人の悪口や陰口や噂話が大好きな人間である。学生時代は「火のないところに煙を立てる職人」とか「言われなき中傷の鬼」とか言われてきた。今日行った店についてなかなかエッジの利いたリポートを書く自信もあるのだが、そういうことはしない。


今朝、昨日届いた「市報」を読んだからである。市報では市の公式サイトのバナー広告を募集していた。市のサイトとなれば相当のアクセス数があるだろうから、広告募集も頷ける。またもちろん内容についての責任も大きい。市の公報というのは市民のライフラインだ。


などと考えながら読んでいた。そこに書かれている市の公式サイトの月間アクセス数は、このブログの約2倍だった。


もちろん市の公式サイトに毎日アクセスする人はいないから、純粋な「読者数」では天と地ほどの大きな差があるのだろうけど、一般公開するブログを書く以上、一定の責任を考える必要はあるだろう(一定のね)。


でもたまには言いたいことを言いたくなるから反転で叫ぼう。




王様の耳はロバの耳っ!




いや、実際はほとんど遠慮しないで書いてるんだけどね。


皆さんはどうしているんだろうと、その店名をグーグルで検索したら・・・、目立つ場所に目立つ開店なのにもかかわらず、ほとんど出てこなかった。ほめる記事がないのはともかくとしてけなす記事もほぼなかった。


国立のネット市民の皆さん、みんな大人だなあ。僕はあぶないところだったよ。



さて、読者数、部数の話なんだけど、日本の新聞で一番部数が多いのが読売新聞なのはご存知の通り。国立では朝日が一位のようだが僅差で二強である。



その読売新聞の国立センターが出しているフリーペーパーに「ハッピーかわら版」というものがある。



同センターの配達エリア(学園通り以北)の全購読世帯に折りこみで配布しているので、発行部数は約5000部である。


その「ハッピーかわら版」に「ギャラリービブリオ3月のイベント」を紹介していただいた。


ひとつは「杉作J太郎個展」。


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もうひとつは3月から始まる「英語多読教室くにたち」。


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毎週土曜日の6時半から8時半で、楽しく英語と親しめそうなのが魅力的なのだけど、何より僕が心惹かれたのは、



お茶とたまに世界のお菓子つき



の14文字だなぁ。







◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎

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