昨夜録画しておいた「半沢直樹」を見た後、興奮状態のまま銀行と郵便局を目指す。
銀行預金をすべて解約して郵便局に動かした、わけではない。
「降矢奈々展」での販売品の代金の振込み。
ちょっとの距離でも暑さにうだって手間取っていたら係りの人がとても親切にフォローしてくれた。
杖をついてヨタヨタと現れた僕を相当の高齢者かと思ったのかもしれない。まだ黒勝ちの半白にとどまっている頭は帽子に隠れ、逆に髭はほぼ白なので。
振り込み二件が終わったあとは一気に南下。
フリーメーソンの国立センターを横目に見ながら。
子供のころからあるから別になんとも思わない。どこの町にもあるものだと思ってた。「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」。どれもいい言葉だね。
同センターを越えると富士見台エリア。図書館、市役所、教育委員会、市民芸術小ホールと経巡る。
「降矢奈々展」は市民芸術小ホールを管轄する「くにたち文化スポーツ振興財団」に共催していただき、国立市、教育委員会には後援していただいた。図書館は教委の管轄でポスターの掲出やチラシをおいていただいたりした。
まずは報告書の提出。国立市、教育委員会に後援していただくとそれの提出義務がある。
この土日で書きあげていた。不遜の謗りを覚悟しつつ言えば、僕は報告書とか書かせるとうまいよ。会社員時代にずいぶん書いてきたからね。あと始末書や顛末書や詫び状もなかなかのもの。こちらはもう書きたくないが。
あとは上記の各所に「お礼参り」。お礼参りというとネガティブなイメージが強いけど、本当の「お礼」のために参上した。本当にいろいろお世話になりました。
半沢直樹ばりに「倍返し」と行きたいけど力不足。せいぜいが半返し。って結婚祝いかよ!!
いや本当はそれも無理。今の僕にできるのは「微笑みがえし」くらい。
・・・・・・・・夏休みを経て晩夏に開催・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・その次に開催・・・・・・・・・・・・・・
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