「国立本店」の新刊販売イベント「国立ブックフェア」

当廊の近くに「国立本店」はある。


書店ではない。本と町歩きのワークショップ集団の本拠地だ。


その国立本店がこの夏ユニークなイベントを仕掛ける。新刊書店とのコラボレーションだ。普段は「本の団地」と称して、メンバーが30×40センチの一小間に手持ちの本(非売品)を並べる「本見せ」パフォーマンスをしている壁面棚に、期間限定でその新刊書店が特設売場を作るという新刊販売イベント。


そんな出版の商習慣から考えると破天荒な企画を考えた国立本店から依頼があって、ギャラリービブリオイベントサポート事業部(笑)案件として、コーディネートのお手伝いをさせていただいた。


新刊書店は国立随一の老舗・増田書店に依頼した。さらには書店支援型オンライン書店の「e-hon」とのコラボレーションも決まった。前述「本の団地」が劇的に高機能のものになる予定。


その「国立ブックフェア」の会期は2013年8月17日(土)〜8月31日(土) *会期中無休

営業時間は平日15:00-21:00/土日12:00-18:00


会期中には多彩なトークイベントが開催され、斯界の一流人士が入れ替わり立ち代り登壇する。


曰く、
 
 どむか氏(本屋さんウォッチャー)

 三浦 健氏(出版流通業)

和氣 正幸氏(BOOKSHOP LOVER〜本屋好き〜主宰)

 幅 允孝氏(ブックディレクター・有限会社バッハ代表)

 影山 知明 氏(クルミコーヒー店主・クルミド出版発行人)

 藤原 隆充 氏/藤原 章次氏(藤原印刷株式会社)


 
そして・・・・・・・・、蕃茄山人氏(ギャラリービブリオ店主)。えらいこっちゃ。



詳細情報およびお問合せお申し込みは、下のポスターをクリックして公式イベントページへ。


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僕が出るのは29日。いただいたテーマは「取次ってなに?」。


〈1〉あなたの知らない「取次」という仕事 〜トーハン、日販、大阪屋、の創業はみんな昭和24年9月 

〈2〉国立が「本の町」だったころ〜かつて国立には10軒の書店があった 

〈3〉?国立を舞台にした小説を最も多く書いているのは山口瞳ではない?



あたりのことを語ろうかと。できるだけ「身も蓋もない話」を中心に。  


・・・・・・・・夏休みを経て晩夏に開催・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・・その次に開催・・・・・・・・・・・・・・

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・・・・・・・開講中・・・・・・・

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