「降矢洋子 油彩とクレパスの素描展」初日

午後、膨らんだ桜の蕾を横目で見ながら外出。


ある展覧会の初日。



降矢洋子 油彩とクレパスの素描展 〜桜の季節を迎えて〜

3月26日(木)〜4月1日(水)

11時〜18時(最終日16時30分)

国立東 画廊・岳にて



   作品タイトル「旅する少年、オンドリに乗って」


 降矢洋子さんは「手から手へ」展でご一緒した絵本作家・降矢奈々さんのご母堂。国立を代表する画家で、子どものための絵画教室「フリーヤハウス」を長年、運営されている。


 作品は国内もとよりウィーン、ヨハネスブルク、ナイロビ、ダルエスサラーム、など海外でも発表。アンチ・アパルトヘイトのポスターの作品制作を、南アフリカ共和国の人種差別制度が撤廃されるまで続けた。


絵本に「どうぶつのおいしゃさん」「ほうずき」、紙芝居に「かあさんのイコカ」「いなむらの火」などがある。


モンゴルの白い馬: 第3期 (名作文学紙芝居)

モンゴルの白い馬: 第3期 (名作文学紙芝居)

サンポじいさんのいし (ともだちだいすき)

サンポじいさんのいし (ともだちだいすき)


 国立では4年ぶりの個展。


 会場は国立の最老舗ギャラリー「画廊・岳」さん。


 アクセスはこちらから。 ←クリック!!


 展示作品は油彩、パステル30余点。能面や茶花など和風のモチーフを大胆に情熱的に描き上げた油絵や端正なパステルの人物画など。どの作品も力強く存在感と躍動感がある。そして粋で洒脱。見応えがあった。


 会場には降矢洋子さんがおられて(寸前まで奈々さんもいた形跡)四方山話。いつも明るく溌剌としておられる。中学の部活仲間である奈々さんのご母堂だから当然僕から見れば親世代。だけどいつも僕の体を気遣い、労わってくれる。
 
 その4年前の個展ももちろん行った。その日のリポートは こちらから。 ←クリック!!


上のリポートで僕は下記のように書いている。


 村祭りの獅子舞やお神楽・・・(中略)・・・飄逸に舞うヒョットコなど、いくら見ても見飽きない。


そうしたら今日、前回の展覧会の展示作品のポストカードが販売されていた。ファイルから「獅子舞」「ひょっとこ」をピックアップして購入。



ぜひ、お見逃しの無いように。


4月1日(木)まで。


・・・いよいよ明日・・・・・・・

中川五郎が大いに語り大いに歌うシークレット・ライブ、始動。

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・・・開講中・・・・・・・

達人に習うハモニカ教室。次回は4月11日。


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