あと一週間。6/16(木)からの「国立うちわ市」について「asacoco」にご紹介いただいた。結構大きい扱い。
しかも国立でもう30年近い歴史のある「くにたち朝顔市」とセットの扱いで。
「夏の江戸情緒」みたいなくくりで。そうなると、つきおかゆみこさんの「花魁うちわ」だよね。今年の出展作品の画像をギリギリのタイミングで押し込んでいただいた。
「asacoco」は多摩地域のタウン紙。現在は独立紙だけが以前は朝日系で「アサヒタウンズ」といった。似たような形態のタウン紙、フリーペーパーはいくつもあるがしっかりした取材と文化・芸術への見識でピカイチの信頼性を誇る。
いつもありがとうございます。
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銅板造形作家・赤川政由さんのうちわ作品が届いた。
赤川政由さん、通称ボンズ先生は銅板工芸作家。銅板を材料に大小の人形、フィギュアを作っている。全国にその作品があるが、地元である立川ではそれこそ町じゅうにあってマップがつくられるほど。
近年では国立にも作品が増えつつあって、東の「国立三小前」バス停に鎮座する「収穫三兄弟」は国立の新名所となりつつある。
僕は西エリアにいるこの娘さんが一番気に入っている。
今回のうちわのテーマは「新美南吉」。新美の作品世界に材をとったうちわ。
【作品1 ごんぎつね】
【作品2 てぶくろをかいに】
昨年、ボンズ先生は「おばあちゃんちにある七輪を煽ぐようなうちわをめざしたい」とおっしゃっていたがまさしくその感じ。
そして【作品3 でんでんむしのかなしみ】
もしかしたらこれが一番、うちわらしい題材かもしれない。
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そしてさとうそのこさんの作品も届いた。
そのこさんは人形やオブジェなどを作る工芸作家としての活動の他、近年は絵本作家としても活躍している。
うちわ作品もいかにもそのこさんらしい可愛らしく明るい色調のキャラクターのうちわ。
3本並ぶととてもにぎやかで楽しい。
そして、ひっくり返してもにぎやかで楽しい。
すてきな作品をありがとうございました。
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