朝から「ろくでもNIGHT」の準備。
まずは会場づくり。まだ陽のある時刻にプロジェクターを使うので真の闇をつくらないといけない。大判のフェルトなど活用し、なかなかいい闇が作れた。
ステージの造作はこんな感じ。
ちょっと左の方、コードがごちゃごちゃしているけどマイクは最大時３本。それにギターのライン、映像の音声といろいろあるから仕方がない。間違えないようにしよう。
一方、ステージから客席を見るとこんな感じ。
暖簾は鳩の湯さんからの借り物。
受付の机はこれ。学校の机みたいでしょ。実はディノスの通販家具なんだけど。
この受付には学校机にふさわしい人が座る予定。しかも学校仕様で。
「更衣室準備します」とメールしたら「大丈夫、これで行きます」と。
でも「帰途、酔っ払いに絡まりたりしたら心配」と書きかけたが、帰り道は多分久保新二さんと一緒。
もしこの人の連れに絡む酔っ払いがいたら、日本の酔っ払いも捨てたもんでもない。
でもそれより「〇助交際」と間違えられたりする方が危険かも。
さくさくと作業は進み、今日は夕方から都知事候補者の演説でも聞きに行こうかと思っていたら久保新二さんから電話。
特別ゲストとして予定していた小島マリさんが体調を崩して来られなくなったというのだ。コケティッシュな演技に魅せられてぜひお会いしたいと思っていたので残念。でも健康第一。
「マリがさぁ、貴方に謝りたいっていうんだ。電話してやってくれる？」
すぐに電話。すると僕の「大好きオーラ」が電話回線を通じて届いたか思いのほか話が弾んでしまった。なかなか貴重な証言やいいお話が多く電話を切るなりパソコンを叩いてA4一枚にまとめた。久保さんとも相談して、これをマリさんからのお客さんへのメッセージとして読み上げることにした。
ふたたびマリさんに電話して内容チェック。オールオーケーだった。これは参加者様だけの聞き得。
そんなことをしている間に、選挙演説にはいきそこなった。残念。
そしてそうこうするうちにソルドアウト、満席になりました。以後はキャンセル待ち。キャンセルはまあ大抵あります。ビブリオ(042-511-43687)へ電話ください。来られて席が無いと申しわけないので。
・・・・明日開催・・・・・・・
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