【山福さん在廊情報】
22日(土)〜ライブ当日〜、23日(日)、24日(月)、25日(火)〜最終日〜 です。
昨日のブログではホテル最上階レストランディナーを空振りした件を書いた。
その恨みを今日、晴らそうじゃないか。
今日はなんとその最上階のスカイビューなレストランでモーニング。
馴染みと言えば馴染み。今までに10泊以上している。その印象は一言でいうと「夢のよう」だった。
いや、病院のレストランなんですけどね。
病院の食堂でしょう、と侮ってはいけない。食べログで☆三つがつく(←クリック!!)お店である。
6年前の脳梗塞で担ぎ込まれ、リハビリ病院に転院するまでの半月間を過ごした病院。入院中の記憶はそれほどないので印象は夢のよう。
100日おきの通院日。
今日はレストランには寄らずに待合室のベンチで本を読んで過ごすつもりだった。
ところが隣のベンチに座った二人組のおばさん、というかおばあさんが強烈だったのだ。
ずーーーーっと、人の悪口言っているの。周りの人を切って切って切りまくる。あんたたちは安達が原の鬼女か。
基本的に僕は人の悪口は好物である。悪意は人生のスパイスだと思っている。
だからと言って過剰摂取は良くない。百薬の長と言われるお酒を飲み過ぎて人生を誤った人を何人も知っているぞ。
そこでレストランにエスケープ。呼ばれるのはまだまだ先のはず。
窓際の席に陣取り、眼下の絶景を楽しみながらモーニングセットをいただく。
このパンがおいしいのだ。入院中も毎朝、楽しみだった(こういうことは覚えている)。
追加注文をしたくなるがぐっと我慢。なにごとも過剰摂取は良くない。
ゆっくりとコーヒーを喫していたら入口から嬌声。
なんと先ほどの悪口ばーちゃんズがやってきたのだ。
おいおいこっちに来るなよ、なんて願ったのがよくなかった。そういう願いは裏切られるもの。なんと僕の隣に来た。
100席以上ある広い店なのに
まあつまり鬼女、もとい彼女らもよい景色を求めて窓際の席に来たのだろう。
当然、先ほどの悪口大会が再開。引き続き、切って切って切りまくる。
こりゃいかんとほうほうの体で逃げ出し待合室にもどったらすぐに名前を呼ばれた。
助かった、あのままレストランにいたらいないものとして順番を飛ばされるところだった。
ありがとう、おばちゃんたち。おかげで助かりました。
鬼女どころか、もしかしたら天使だったのかもしれない。
【水はみどろの宮 記念イベント】
山福朱実朗読ライブ「水はみどろの宮」
作者・山福朱実さんによるライブ。本作品の朗読や、作品世界から生まれた楽曲の歌唱など。山福朱実(朗読・歌)、末森樹(ギター)。
4月22日(土)19時〜
国立・ギャラリービブリオにて
参加費2000円 席数限定25.
ご予約下さい。ご予約はビブリオまで。
◆終演後は同会場にて山福さんを囲んで打上げ宴会(送別会ぶくみ)開催。会費1500円。
・・・・・開催中・・・・
〜25 山福朱実原画展「水はみどろの宮」
22日には朗読&ライブ。
・・・・・もうすぐ開催・・・・
5/3 忌野清志郎ファン交流イベント「忌野忌」
※第一部は満席キャンセル待ちです。2部はまだ数席あります。迷っている方はお急ぎください。
第一人者が直接指導のまたとない機会。丸山清人銭湯絵教室。5/21、22
中川フォークジャンボリー with 趙 博 5/24
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5/27〜29 漆のお盆に砂で風景画を描く芸術「盆石」。
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・・・ビブリオの名物「45回転の人々」からスピンオフ・・・
ドーナツボーイズの「恋するB級ドーナツ盤」
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達人に習うハモニカ教室。
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「きらりキッズ」。
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国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室
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