国立を爆笑の渦に巻き込んで早くも第５回。浅草生まれの伝統芸能ユニット「合笑組(がっしょうぐみ)」国立公演です。
出演は三遊亭遊史郎〈落語、俗曲〉、藤間紫乃月(浅草21世紀・しのはら実加)〈舞踊〉、ポルノの帝王・久保新二〈司会、プロデュース〉。
2017年９月３日(日)１７時開演(16時30分開場)
木戸銭 ２，５００円(打上げあり１，５００円)
席数限定３０席(要予約)
会場は国立駅近くのギャラリービブリオ。
趣ある和空間にて伝統芸能の真髄をご堪能ください。
協賛:Ｚパンダ
お申込みはギャラリービブリオまで。電話(042-511-4368)か公式サイトの申込フォームまで。
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【合笑組メンバー紹介】
三遊亭遊史郎(さんゆうていゆうしろう)===神奈川県出身。三遊亭小遊三門下の落語家。今年で真打昇進10周年。青学落研出身というのもうなづけるお洒落な二枚目。この人の演じる若旦那は特に絶品と評判。しかも落語だけでなく三味線、俗曲も得意な才人。
当ビブリオにて「三遊亭遊史郎の江戸端唄･三味線教室」開講中。
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三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」
藤間紫乃月(ふじましのつき)===舞踊家。故・藤村紫最後の直弟子で藤間流紫派師範。女優としては「しのはら実加」名義にて「お笑い浅草21世紀」で活躍。元「月蝕歌劇団」9代目トップ。
久保新二(くぼしんじ)===日本を代表するポルノ俳優。今年で芸歴51年。「未亡人下宿」シリーズ他、多数の作品に主演。
ちなみに前回のセットリストはこちら。
前々回のセットリストはこちら。
前々々回のセットリストはこちら。
前々々々回のセットリストはこちら。
終演後は同会場にてお客様参加の打ち上げ(希望者のみ。１５００円)。３人を囲んで楽しいひと時を持ちます。
【会場=ギャラリービブリオ道案内】
国立駅南口下車。駅前ロータリー「三井住友銀行」隣を右折。100メートル先「タリーズコーヒー」のＹ字路を「餃子の王将」の方(細い方)に入り、100メートル先左側の茶色い木造民家です。駅から徒歩３分。
※従来道案内のポイントとなっていた「神戸屋キッチン」は今月末、閉店しますのでご注意ください。
余談。「ザ・ノンフィクション」について
フジテレビの骨太ルポルタージュ番組「ザ・ノンフィクション」の人気シリーズ「マキさんの老後」。老境に達したゲイとレズビアンのアベコベ夫婦の日常を追ったもの。
前回の第４回合笑組公演では、その夫というか妻というか、ニューハーフのマキさんが起死回生のダンサーカムバックを試みる小屋として当ギャラリービブリオが収録会場となった。
当館の出番は約３分。不安な気持ちの楽屋から、大うけだったショー。そして喜びの楽屋までが映し出されていた。当館の名前や外観もバッチリ入れてもらった。約一分にまとめてみたのがこちら。
動画はこちら。後半３５分５０秒くらいから。
とても面白いドキュメントだった。一見、コワモテで粗野にも見えるけどその実、底抜けにやさしくひたすら誠実な久保さんの人柄もよく描かれていて感動的だった。
僕も多くの人に「見ましたよ」と言われた。そこで今回はフライヤーの裏をそれらを踏まえたものにした。
※今回はマキさんの出演はありません。
テレビ放送でご興味を持った方もぜひお申し込みください。
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「きらりキッズ」。
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