雨である。ずっと雨である。台風前だから仕方ない。
台風接近で、楽しみにしていたハイキング、釣り、バーベキュー、運動会が中止になった人も多かろう。
そんな皆様へ。
明日17日(日)夕、国立・ギャラリービブリオで真空管ステレオが奏でるB〜Z級昭和歌謡を聴きながらだらだらしませんか?
「45回転の人々」第9回 9月17日 16時〜
◆岡崎武志・郷原一郎のドーナツボーイズが、築半世紀の木造家屋をリノベーションした「おうちギャラリー」の一室で、45回転シングル盤とともに昭和歌謡の知られざる系譜をたどっていきます。
ドーナツボーイズの迷走と妄想の軌跡と奇跡は、こちらをクリック!
◆今回のメインテーマは「双子歌謡」。昭和歌謡のなかで双子歌手が果たしてきた役割や、双子歌手にしかできなかった表現を探る一方、これまでスポットライトを浴びてこなかった珍双子歌手もご紹介します。
ピーナッツ、こまどり姉妹、リリーズだけが双子歌手ではない!
◆特別ゲストの小説家・木村紅美さんは、双子小説の傑作『イギリス海岸』(メディアファクトリー刊)を発表されています。双子だけでなく、音楽にも造詣が深く、今回は冒頭からおつきあいいただきます。
◆そして、忘れてはならないのが、1960年代に作られ、現在も元気に回転し続ける奇跡のビクター真空管ステレオ「りんごほっぺ号」。これまで回を重ねるごとにリニューアルを続けてきましたが、このたび驚くべき進化を遂げ、みなさまをお待ちします。
◎日時:9月17日(日)午後4時〜午後6時(開場:午後3時45分)
◎場所:ギャラリービブリオ(JR国立駅南口徒歩2分)
◎料金:参加費1500円
参加ご希望の方は、メッセージか電話ください。
つまりなにが言いたいかというと、
雨降りだから昭和歌謡でも勉強をしよう
と。
そして雨降りの今日。外にもいけないので終日、室内作業。
ライブペインティング用のパネルのペンキ塗りを仕上げた。
雨降りの湿っぽい日に広くも無い部屋を閉め切ってペンキを塗っていると、いつしかほんのり夢気分になってくる。これはいかぬと大きな声を張り上げた。
わかりましたぁ、親方ぁ!
置く場所が無いので明日は45回転開場にかけるつもり。もしこれは何かと問われたら「前衛絵画“空に溶ける海”です」と答えよう。
そしてまだ乾燥しきってはいない。これのそばに座るお客様には、
「おい、トミー!」
と声をかけよう。
・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・
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ライブペインティングも。
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国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室
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