みずからを贈る音は舞いとなり
紡がれて歌になり、
歌は祈りに
舞は鳴色(ねいろ)になる、音の中空で
あの奇跡のコラボレーションが 時代を超え今始まる!
タブラバーヤと三味線の最高傑作!
音ノ中空(ナカゾラ)デー。
5月27日(日) 14時開場 14時30分開演
国立・ギャラリービブリオにて。
会費3000円
インドの打楽器タブラと日本伝統の三味線、舞、歌とのコラボコンサートです。どんな化学反応を起こすかは・・・聴く人だけが知ります。
出演はビブリオでのライブも毎回大好評、ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディと草舞弦(ソウマイゲン。杉中久夫+ゆう呼咲亜弥)。<出演者紹介>
杉中久夫(太棹三味線)
幼少時代からYAMAHA音楽スクールでギターを学ぶ。16歳でYAMAHAより指導者の道を勧められるがプレイヤーの道を選ぶ。23歳で三味線福士流に師事。30歳で草舞弦(ソウブゲン)三味線ユニットにて独立。ディスカバリー社より世界に発売した三味線CDはマトリックスの音楽担当のDon Davis氏より高い評価を受ける。スイス銀行とロレックス社スポンサーのEPFL(ローザンヌ)のイベントJapan-impactに9年出演。
ここ10年間はスペインにても様々な世界の楽器奏者とコラボレーションも行っている。三味線の心静まる音色と躍動の響き。様々な楽器との融合で国内外で活躍中。
ゆう呼咲亜弥(ゆうこさあや/歌、舞、タンプーラ)
幼少より西川流にて日舞を学ぶ。学生時代は苫小牧合唱団所属。西川鯉蔵率いる舞踊団を経て1996年、草舞弦(ソウブゲン)として杉中とともに独立。デニシャ・チャンドラ氏よりタンプーラ(インド弦楽器)を授かる。民謡は今井篁山師に師事。
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ(タブラ)
北インド・ヒマラヤ山中のルドラブラヤグ生まれ。聖地バドリナートにて幼少よりDr.バルバティに師事。タブラと音楽理論を学ぶ。寺院楽師を勤め、師とインド全土を行脚。後に聖地バラナシにてタクール・サンクールシンの下でタブラを研鑽。1988年初来日。2010年にはスティービー・ワンダーのアジアツアーに参加。タブラでリズムを奏でるという天職を運命にした楽師である。唄う狂犬とのユニット「ナマステ楽団」でジャンルを越えたライブパフォーマンスを展開中。
会費 3,000円 (要予約。30席限定)
会場 国立駅前・ギャラリービブリオ
国立市中1-10-38
[アクセス]
JR中央線国立駅下車。南口にでてロータリーに面したサンドラッグ、三井住友BKのとなり「ローソン中1丁目店」(ロータリーに面してもう一軒ローソンがあるのでご注意を)の角を右折し100メートル先「タリーズ」と「餃子の王将」の間のY字路を右方向に入り80メートル先左側の茶色い木造の二階家です。
終演後は同会場にて打上げ1,500円(自由参加)。
申し込みは主催者・末森氏にメールで。
または「080-5431-5393」まで電話で。
またギャラリービブリオ公式サイトの「申込み・問い合わせ」フォームへ。
・・・・もうすぐ開催・・・・・・
5月3日(木・祝)〜5月6日(日)
「井上孝治写真展『想い出の街』」
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ちんどんとインド音楽が奇跡の化学反応。5/12。
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第一人者が直接指導。丸山清人銭湯絵教室。5/20、21。
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