/あな可笑し、妖し、恐ろし「信徳丸」の物語、
いざ、語り申さん!
近世の三多摩で発展した門付け芸、放浪芸、語り芸の「説経祭文」。国立駅前・ギャラリービブリオでふたたび蘇ります。
またやってきます、あのあやしい旅の祭文語り 八太夫が!
またよみがえります、説経祭文の夜!!
今年の夏は、おもしろ怖い継母の呪いで、すずやかに。
説経祭文「信徳丸 継母呪いの段」
そして、あの「金色夜叉」の作家尾崎紅葉が書いた「鬼桃太郎」を本邦初演。いったい、なぜに鬼が桃太郎なのか、それは見てのお楽しみ。
「鬼桃太郎」(原作:尾崎紅葉 脚色:姜信子)
こじんまりと、親密感溢れる、語りの「場」です。
ご予約はお早めに!!!
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会場:ギャラリービブリオ@東京・国立
2018年8月18日(土)
開場 17:30 開演 18:00
参加費:2500円
予約・問い合わせ ギャラリービブリオ
042−511−4368
今はもう演じる人の少ない「説経祭文」。仏教をベースにした「説経節」に対し、修験道をもミックスした門付け芸、放浪芸、語り芸だ。
語るのは「旅するカタリ」こと渡部八太夫。
多摩地区の農村歌舞伎を出発点に、義太夫、長唄、説経祭文、文弥節(古浄瑠璃)と修業を重ね、独自の語りと力強い三味線で人気が高い人。「かたりもの 八太夫会」を主宰。
監修は作家・姜信子。
- 作者: 姜信子
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- 作者: 姜信子,山福朱実,屋敷妙子,早川純子,塩川いづみ
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映画「ナミィと唄えば」(←クリック!)の原作・監修でも知られている。
- 作者: 姜信子
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このコンビで昨秋はギャラリービブリオにて説経祭文の大曲「山椒太夫」の全段を3回かけてコンプリート公演した。今年は「信徳丸」にチャレンジ。
三多摩地区に伝わる伝統芸能を、三多摩の(地図上の)中心・国立の古座敷で上演。他では見られない他では聴かれない稀有な体験です。ぜひお越しください。
・・・・もうすぐ開催・・・・・
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