【満席御礼】YO-ENライブ 昭和歌謡SP. 第5章【満席御礼】

【謹告】本企画は予約満席となりました。以降はキャンセル待ちとなります(たいてい、出ます)。ギャラリービブリオ宛、お申込みお問い合わせください。


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お待たせしました。人気シリーズ第5弾。当ギャラリービブリオのイチ押しシンガーお待ちかね、五度の登場です。


関西を拠点に活動中のシンガーソングライター・YO-EN(ヨーエン)が畳敷き・土壁の座敷で「昭和歌謡」を弾き語るシークレットライブの第5弾。レトロモダン&ロマンティック。伝説となる宵宴へようこそ。



孤高の歌姫 from Osaka


YO-ENライブ  第五章〜昭和歌謡SP.〜




2019年1月26日(土) 17時00分〜(開場16時30分)


木戸銭 2,000円 (1ドリンク付) ※ご予約下さい。(会場あて、メールか電話)。


       (終演後に同会場にて1500円会費の懇親会)←下に詳述


会場 国立駅前・ギャラリービブリオ




国立市中1-10-38 電話042-511-4368


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YO-ENさんとの出会いは2016年1月の「中川フォークジャンボリー 浅川マキの夜」。ゲストスピーカーの寺本幸司さん(浅川マキを見出した伝説の音楽プロデューサー)が連れてこられた。今、もっとも注目しているシンガーとして。


ちょっと緊張の面持ちで入ってこられた黒ずくめの「ナジャ」のようなその人は、荷解きもそこそこにリハーサルを始めた。曲は浅川マキの名曲「朝日楼」だった。下の動画はそれ以前にYO-ENさんがYOUTUBEにアップしていたもの。



僕は「度胆」というものがどういうものか見たことがないのだけど、もしかしたらその時抜かれたものが「度胆」だったのかもしれないと今、思っている。


その時僕は廊下の端の楽屋にいたのだけど、はっきりと迫りくるようにその声が聞こえた。声を張ると家が震えた。杉板の天井が共鳴した。これは天の声だ。


ステージはもちろん素晴らしかった。その日は超満員で僕はずっと寒い廊下で聴いていたのに目を瞑るとまるで目の前で歌っているようだった。すっかりファンになった僕は思った。


「YO-ENさんで昭和歌謡を聴きたい。それもたっぷりと」


お客様からの要望もありその三カ月後、第1回となる「YO-ENライブ 昭和歌謡SP.〜」を企画した。本来はオリジナル中心のシンガーソングライターであるYO-ENさんにちょっと無理を言って、「特別版お座敷ライブ」として「昭和歌謡SP.」をお願いしたのだ。


場内は満員で、例によって僕はバックヤード鑑賞。



YO-ENさんのカバーはただのカバーではない。クリックして聴いていただければわかるけど、どの曲も徹底的に歌いこみ咀嚼しすべて飲み込みんだうえで自分の血肉として歌っている。しかも稀有な歌唱力と表現力で。


ライブはもちろん大好評。半年に一回ぐらいは開催して欲しいとのお客様方のご要望に「応」と応えた。

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のだが僕の怠惰を因として第2回が開かれたのは1年以上経った昨年の7月。



 
       写真は写真家・白石ちえこ

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3回目はほぼ半年後の今年3月10日に開催できた。この日も満席。



             (写真は「皆勤賞」のYさん)




4回目は今年の9月1日。もちろん、この日も満席。


關敏 小品展〜秋〜 ↑ ↑ クリック ↑↑


当日の様子は上の写真をクリック。



以上、これまでの4回の「昭和歌謡スペシャル」で歌ってくれた歌のうちネット上に動画があるもののほんの一部をご紹介。ぜひクリックしてお聴きください。



五番街のマリー」(ペドロ&カプリシャス)



サルビアの花」(早川義夫



八月の濡れた砂」(石川セリ



「化粧」(中島みゆき



「みんな夢の中」 (高田恭子)



「どうぞこのまま」 (丸山圭子) 



もっとお聴きになりたい方はYO-ENさんの動画ページをご覧ください。


こちらをクリックするとリンク先に飛びます。

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孤高の歌姫 from Osaka


YO-ENライブ  第五章〜昭和歌謡SP.〜


2019年1月26日(土) 17時00分〜(開場16時30分)


木戸銭 2,000円 (1ドリンク付) ※ご予約下さい(会場あて、メールか電話)。


会場 国立駅前・ギャラリービブリオ




国立市中1-10-38 電話042-511-4368


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終演後には同会場にて、YO-ENさんを囲んで自由参加の打ち上げをします。車座宴会で会費はたったの1,500円。こちらも是非。




<余談>

YO-ENさんへの注目は明らかに高まっている、という気がする。


関西在住である。交通費や宿泊費を考えると中途半端な覚悟ではお呼びできない。一軒では。うちで定期的にお呼びするようになったころから手を挙げてくれる会場が現れ始めた。


うちの第2回目のライブの際には今は亡き福生の「休みの国」が満員で開催してくれた。第3回目のときは新宿ゴールデン街の「ひしょう」が満員で開催してくれ、毎回ちょっとした東京ツアーが組まれるような流れとなった。


前回の第4回では上のリンクでご紹介したように6ステージが組まれた。


今回の1月もツアー構築中。



1/19日(土) 四谷荒木町スナック「秋田ぶるうす」   YO-EN弾語りワンマンSHOW  
19:00open 19:30start
   
charge\4000(飲み放題、つまみ付、カラオケ付)
  
東京都新宿区舟町4-1 メゾン・ド・四谷2F


漫画家・東陽片岡さんのお店で土曜日にはデリシャスウィートス座長のチャーマァさんがサタデーママを務める四谷荒木町のスナック「秋田ぶるうす」で今回もライブを開催されることとなった。本ツアーのスタートとなる1月19日(土)の夜。


前回の詳細リポートは写真をクリック

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1月21日(月) 赤坂見附 イベントスペース「インディアン・サマー  
「YO-ENワンマン弾語りライブ」

   19:00open 19:30start

   charge\4000(飲み放題、スナック付)

   東京都港区赤坂3丁目9の15 第2クワムラビル3F 


元は会員制クラブだったゴージャスな空間で聴くYO-ENの世界・・・。


前回の詳細リポートは写真をクリック。

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どちらも「行きがかり上」という名のお節介で「企画宣伝協力」名目で手伝わせていただくこととなった。


「そりゃ聴きたいけどビブリオは遠いやぁ」といっていたあなた!


「秋田ぶるうす」は地下鉄丸の内線「四谷3丁目駅」から徒歩3分、「インディアンサマー」は同じく「赤坂見附駅」から徒歩2分。



もう断る理由はないでございますですよ。



【謹告】1/26のYO-ENギャラリービブリオライブは予約満席となりました。以降はキャンセル待ちとなります(たいてい、出ます)。ギャラリービブリオ宛、お申込みお問い合わせください。また上記別会場でのライブもご検討ください。


「来年まで待ちきれないっ!」


という方には下記のライブがお勧めです。



12月12日(水)東京東村山市 音楽酒場 すなふきん   YO-EN LIVE with mi-sa   

18:30〜22:30 charge\2500+1drink       

★音楽酒場すなふきん
〒189-0013 東京都東村山市栄町2-19-25 2F

電話予約
TEL 090-3590-7691(営業時間内)
※営業時間/水〜金19:30-24:00 
 土日18:00-24:00 /月火定休日



・・・・開催中・・・・・

渡辺美智雄・わたなべさとこ2人展」 10月18日(木)〜30日(火) 
オオタスセリさんのライブも!!
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・・もうすぐ開催・・・・・

嵐山光三郎南伸坊浅生ハルミン 奇跡の共演。俳画カレンダー 11月1日発売。10連休完全対応
布つくし ←クリック!!


中川フォークジャンボリー22 with  佐久間順平 11/1
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第一人者が直接指導。丸山清人銭湯絵教室。11/11、12

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三橋乙揶作陶展「青い空の日 2018」11月17日(土)〜25日(日)
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