/ご存知祭文語り八太夫、
今宵は女に変化して語る、かも。
近世の三多摩で発展した門付け芸、放浪芸、語り芸の「説経祭文」。国立駅前・ギャラリービブリオでこの秋も蘇ります。
またやってきます、あのあやしい旅の祭文語り 八太夫が!
またよみがえります、説経祭文の夜!!
これは世にも名高い陰陽師安倍晴明の母の物語。母は、晴明の父・保名に命を救われた恩返しに人間の女に化身した狐なのでありました。狐の母と幼い晴明の、嗚呼悲しき別れの物語、
「母は信太に帰るぞえ、母は信太へ帰るぞえ」
◆いだこ祭文×山伏祭文 「お岩木様一代記」 いだこ:井上秀美、山伏:渡部八太夫)
津軽の岩木山の神様は、実を言えば、父親に土の中に埋められた「あんじゅが姫」なのである!
さてさて、あんじゅが姫はいかにして神さまになるのでしょうか?
答えはイダコが知っている。
こじんまりと、親密感溢れる、語りの「場」です。
ご予約はお早めに!!!
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会場:ギャラリービブリオ@東京・国立
11月10日(土)
開場 17:30 開演 18:00
参加費:2,500円
予約・問い合わせ ギャラリービブリオ
042-511-4368
今はもう演じる人の少ない「説経祭文」。仏教をベースにした「説経節」に対し、修験道をもミックスした門付け芸、放浪芸、語り芸だ。
語るのは「旅するカタリ」こと渡部八太夫。
多摩地区の農村歌舞伎を出発点に、義太夫、長唄、説経祭文、文弥節(古浄瑠璃)と修業を重ね、独自の語りと力強い三味線で人気が高い人。「かたりもの 八太夫会」を主宰。
監修は作家・姜信子。
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映画「ナミィと唄えば」(←クリック!)の原作・監修でも知られている。
このコンビで昨秋はギャラリービブリオにて説経祭文の大曲「山椒太夫」の全段を3回かけてコンプリート公演した。今年夏には「信徳丸」そして秋の今回にはに「葛の葉」にチャレンジ。
三多摩地区に伝わる伝統芸能を、三多摩の(地図上の)中心・国立の古座敷で上演。他では見られない他では聴かれない稀有な体験です。ぜひお越しください。
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