YO-EN弾き語りワンマンSHOW 秋田ぶるうす

「YO-EN東京ツアー2019新春」の初日の今日は「YO-EN弾き語りワンマンSHOW 秋田ぶるうす」。



18時の会場入りに同行。夏以来の佐助仕事。



マスターの東陽片岡さん、サタデーママのチャーマァさんにご挨拶ののちはセッティングおよびリハーサル。




19時に開場。


今回は久しぶりのお客様が何人かある。


お一人は僕が半年だけ在籍した落語研究会のノリ先輩(女性)。最近、YO-ENライブによく来てくれる同マキ先輩(女性)の同期。初音家左橋師匠の真打披露以来。何年ぶりだろう。今、ウィキペディアで調べたら左橋師匠の真打昇進は1995年だったので24年ぶり。


そして某女子大歌舞伎研究会出身のM代さん。当時あった「関東大学歌舞伎研究連盟」でご一緒した。多分、僕のほうが先輩だったかな。僕の卒業以来だから……36年ぶり。


年賀状だけはずっとやり取りしていて、今年の年賀状に「転居しました」とありその新住所が秋ぶるに行きやすいロケーションと思われたのでお誘いしたのだ。ほら、だから年賀状はバカにできないんだよ。年賀状を労力のムダ、お金のムダと断ずるような短絡は、人生そのものをムダにすることもあるのだよ。36年ぶりに憧れのマドンナと再会できた僕の僥倖をうらやみたまえ。


それと僕の「幻のデビュー作」の編集担当者でライターの四釜裕子さん。8年前の入院中に当時連載していた「書評のメルマガ」に「生きるか死ぬかの闘病中に最も力づけてくれたのは梶原一騎山上たつひこ」である旨の書評風闘病記を書いたらそれを面白がってくださり、医科向けの季刊誌にコラムの連載をさせていただいた。


「リハビリ道楽」全文←クリック


「笑える闘病記」を標榜して書いた。


その四釜裕子さんが来てくれた。あ、でも四釜さんは数か月前の「説経祭文」ライブにも来てくださっていた。


そして19時開演。



お客さんは初めてのお客さんとリピーターのファンが6分4分くらい。


ざわざわしていた店内が一曲目からステージに向かってギュッと収束していくのがわかる。お客さんの集中がよく見える。息をのむ気配がわかる。


ツアーは始まったばかり。ネタバレになってはいけないので細かいセットリストは書かないが結構頻繁にライブに伺っている僕も初めて聴く曲もいくつもあった。


カバー曲とオリジナル曲が半々くらいか。間に10分の休憩をはさんでたっぷり2時間。それでももっともっと聴いていたい至福の時間。



「YO-EN東京ツアー2019新春」、次は「YO-EN弾き語りワンマンライブ 赤坂」。1/21(月)。




【特報!!】1/27タブレット純お座敷ライブにYO-ENゲスト出演!!



表題の通り、1/27の「お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純」へのYO-ENさんのゲスト出演が決まりました。なお、チケットはすでに完売しています。



・・もうすぐ開催・・・

【満席御礼】1月26日(土)  孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ<5>【満席御礼】
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国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く宴は1/26


【満席御礼】お座敷ライブ 昼下がりのタブレット純2 ゲスト=YO-EN 1/27
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1月31日(木)〜2月12日(火)  
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2月2日(土)
ワークショップ アフリカの布で「あずま袋」を作ろう
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-----------協力・提携企画----------------------

2019年1月21日(月)  YO-EN弾き語りワンマンライブ 赤坂
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【企画協力イベント】
1/24 YO-EN トーク・ライブ &ネットTV出演 in 高円寺

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