夕べは11時過ぎから打ち合わせ。
といっても焼酎のお湯割を飲みながらゆるゆると。単なる飲み会状態のまま本番に突入。
つまりはインターネットでのテレビ放送。
杉作さんのパソコンのカメラとマイクが映像と音声を拾う。カメラの高さはコタツの上に積んだ座布団で調節。
病欠中のジャッキー・コブラ氏に代わり進行役はアパッチ氏。大柄な好漢。IT担当スタッフは男の墓場プロのマッケンジー氏。
トークだけの番組。カメラはほぼ固定。
画面には視聴者のコメントが無審査で画面に流れる。
僕もスタジオ見学。コタツの向いの席に座っているだけだけど。
途中、杉作さんに呼ばれて飛び入り出演。ギャラリーの告知。視聴者のコメントに「館長さん、ズラですか」。違います。生まれてこの方52年、頭の中味で悩んだことは数知れないが、外側で悩んだことはない。
会話の流れで最終日の20日は6時閉店の予定だったけど、杉作さんが夕刻来られる可能性が高いので8時までやると、「公共の電波」ならぬ「公共の電子」で約束してしまった。
僕は3時ごろ退出したが、今日聞いたら放送は5時までやったそうだ。トークだけど5時まで。その間しゃべり続けた「杉作J太郎&男の墓場」も偉大だが視聴者も偉大。
放送終了直後は、誰もいないはずの2階で鈴がなったり、庭から木戸が開く音がしたり(庭に木戸はない)、摺りガラスの向こうにおばあさんの後姿が見えたりといろいろあったそうだが、昼ごろまでお休みいただいた。
放送の効果もあって多くのお客様に来場いただいた。
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