2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度末の逼塞

そんなかで地元は桜が満開。 ゆえに逼塞。 みんな上を向いて歩いているのでボヤボヤしていると突き飛ばされる。杖を蹴られる。下手をすると相手はアルコールが入っている。 この季節、僕のように身体能力に欠陥のあるものはなるべく外に出ない方がいい。 そ…

すぎわかゆうこ[行ったり来たり展](立川・木馬)

昨日日記。 サクラサク。 この季節、僕のように身体能力に欠陥のあるものはなるべく桜に近づかないが得策。みんな上を向いて歩いているからね。 で、雨が降る前にと桜の無い西ルートの散歩。散歩と言っても目的、目標がある。 国立と立川の市境。数メートル…

杉作J太郎率いる「男の墓場プロダクション」花見

(昨日の続き)。目白のあとは新宿へ。 新宿中央公園で開催の恒例「男の墓場プロダクション」の花見の会。尊敬する杉作J太郎さんと仲間たちの会。 3分咲きの花の下、目印はこのノボリ。 写真を撮っていく通行人がいるほどよく目立つ。 僕はお酒は飲まないし、…

「山福朱実『ヤマネコ毛布』復刊!展」(目白・ブックギャラリーポポタム)

さすがに昨晩の疲労で朝寝坊。ギャラリーに掃除機をかけたりしていたらもう昼。 「マッサン」最終回を見た後上京。 行先は山手線目白駅から徒歩7分の「ブックギャラリーポポタム」。 ここで昨日から開催の「山福朱実『ヤマネコ毛布』復刊!展」。 数年前に…

中川フォークジャンボリー第一回当日

いよいよ「中川フォークジャンボリー第一回」の当日。 昼過ぎにはステージは完成。なかなかのものでしょ。 終わった途端脱力して昼寝。 6時過ぎ、中川五郎さんと岡崎武志さん相次いで来廊。 7時から客入れ。ビブリオ常連のお客様も多く来てくださった。 満…

「降矢洋子 油彩とクレパスの素描展」初日

午後、膨らんだ桜の蕾を横目で見ながら外出。 ある展覧会の初日。 降矢洋子 油彩とクレパスの素描展 〜桜の季節を迎えて〜3月26日(木)〜4月1日(水)11時〜18時(最終日16時30分)国立東 画廊・岳にて 作品タイトル「旅する少年、オンドリに乗って…

ステージをつくり、バックステージを聞く

「中川フォークジャンボリー」のステージデザインの続き。なかなかのものでしょ。 午後は来月の取り壊しが決まっている高田邸公開の見学を経てキャットフィッシュへ。 店主のマスオさん花緒ちゃんと話をしているところに、僕より昔から国立に住んでる某氏来…

ニッポン放送「上柳昌彦と松本秀夫 今夜もオトパラ!」に

午後、岡崎武志さんからメール。これからラジオ出演で、その中で「中川フォークジャンボリー」の告知をするとのこと。 うちはビルの狭間でニッポン放送の受信状態が極めて悪い。「ラジコ」でも聞けると教えてくれる人もあったが、そんなの僕ができるわけない…

中川フォークジャンボリー打ち合わせ

午後、作家の岡崎武志さん来。いよいよ今週金曜日にと迫った「岡崎武志企画 中川フォークジャンボリー」の打ち合わせ。 まずは双方で把握している予約の突合せ。まだ迷っている方はぜひお早めに。 ステージデザインと照明のチェック。なかなかカッコイイでし…

JBBY主催「子どもの本の日」フェスティバル」 二日目

今日は朝から「大崎ゲートシティ」。 JBBY((一般社団法人日本国際児童図書評議会 = Japanese Board on Books for Young People))主催「子どもの本の日」フェスティバル」 二日目。 今日はスタッフで登板。まずはJBBY理事で翻訳家(オランダ語、英語)で…

JBBY主催「子どもの本の日」フェスティバル」

午後から大崎へ。 駅前にそびえる「ゲートシティ」。 その「ゲートシティホール」で開催のJBBY主催「子どもの本の日」フェスティバル」に行ってきた。この3年関わってきた「手から手」ファイナルイベントのお手伝い、というか賑やかし。 大ホールではシンポ…

明後日「城山さとのいえ」オープンイベント

国立南部の田園地帯、「城山」エリアにこの春「城山さとのいえ」という施設がオープンする。 この週末、22日にはそのオープニングイベントが開かれる。 地元農家の方による野菜の直売や、くにたち野菜を使ったおいしい食事やお菓子などのお店が多数出店する…

「子どもの本の日」フェスティバル

いよいよ明後日と明々後日。 3月21日(土)、22日(日)の2日間。山手線・大崎駅前の「大崎ゲートシティ」にて。 JBBY(一般社団法人日本国際児童図書評議会 = Japanese Board on Books for Young People)の「子どもの本の日」フェスティバル。 各種シン…

病院でモーニング

そんなわけで今日は診察日。血液検査、尿検査があるので朝食抜き。朝からモリモリ食べる僕にはなかなかつらい。 検査のあとは病院の食堂で朝食。 本館6階の「ミ・ディーカ?」で。 店名に「?」が入るってのも珍しいが、「食べログ」に掲載されてる病院食堂…

ようやく入手、AW缶

味覚糖の「のど飴」。この春話題のアンディー・ウォーホル缶。その名の通り、缶にウォーホル作品がプリントされている。 それが30種類あるんだって。しかもそれが中身の見えない袋に入っているのでコンプリートが困難という厄介なもの。 とりあえず欲しい…

来るなよ、ブーム

今日はドイツ語教室と整体施術。 人の出入りを横目で見ながら作業。 業務連絡メールしたり「織物展」の看板を作ったり。 夕刊を見て微妙な気分。 アナログレコードがブームなんだって。 現在、上限100円で楽しんでいる中古レコードが値上がりするとイヤだ…

日曜美術館で水丸さん

日曜日の9時はいつも「題名のない音楽会」を見る。もう40年以上続けている習慣。黛先生亡きあとの、永六輔時代、武田鉄矢時代、羽田健太郎時代、そして現在の佐渡さんとほぼ毎週見ている。 今日は禁を破って(ってことはないが)、「日曜美術館」。 特集は…

今人舎忘年度会

昨日日記。 終電近くまで杉作さんと打ち合わせをして帰った後は一夜明けてもへろへろ。 頭の中をいろんな画像が駆け巡る。 午後から活動開始。西に向かってウォーキング。 市境を越え立川市。廃ビルに「税関」の文字。 行先は旧立川市役所。子ども未来センタ…

杉作J太郎さんとの打ち合わせ余話

昨日のファミレスでの杉作さんとの打ち合わせで。 ドリンクバーに立った杉作さんがもどってこない。見ると見知らぬ男性と話している。 絡まれている、という感じではない。もっともこの風貌の杉作さんに絡む人などそうはおるまい。 やがて杉作さんはニコニコ…

打ち合わせ五時間超、杉作J太郎さんと

五月に企んでいる企画展について映画監督、タレントの杉作J太郎さんと打ち合わせ。 杉作さんのベースキャンプ近くのファミレスで五時半に待ち合わせ。 ピュアに芸術を追求する杉作さんとピュアに一刻千金を希求する僕(嘘ですよぅ)とでは結論が出ないとも思わ…

告知 堀口度子織物展 

今年度の「日本民藝館展」奨励賞受賞作家、堀口度子(のりこ)さんの新作織物展。苧麻(ちょま)、尋麻(イラクサ)を八重山諸島に伝わる技法で織り上げた「上布」の着尺反物、帯、シルクのショール等を展示。 堀口度子 織物展 4月23日(木)〜4月28日(火) 11時…

企画の準備いろいろ 

寒い一日、企画の準備いろいろ。 4月の企画のプレスリリース発信。前回から郵便。今まではメール便だったのだけど。同じ料金で送るため、今までA4をそのまま送っていたのに3つ折り。アピールが弱いような気もするが封筒代は安くなったからまぁいいか。 そ…

降矢洋子 油彩とクレパスの素描展 〜桜の季節を迎えて〜

午後、スロヴァキアから一時帰国中の絵本作家・降矢奈々さんご来店。 いくつかの小さな打ち合わせと四方山話。 「絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージ」。3年余に亘った「手から手へ - From Hand to Hand - 」展のファイナルイベント(3/21,22、…

告知のために調べもの

寒いわ雨模様だわで外出を控え、昨日打ち合わせに見えた「織物」の件の告知準備。 なにしろ未知の分野。なにも知らない。そこで今日はいろいろ調べもの。それのメモがわりに記録。 上布(じょうふ)=細い麻糸を平織りしてできる、ざらざらした張りのある上…

告知・第4回 「朗科茶会」

早くも第4回。白田総裁ひきいる「ロージナ茶会」の定例イベント、和服で楽しむ「ごっこ茶会」の「朗科(ロウジナ)茶会」が3月15日に開催される。 朗科(ロウジナ)茶会 (第4回) 3月15日(日) 12時から17時まで。 一、 出入り自由一、 作法無用一、 …

仲八郎プロデュース〜ひな祭り女流芸人スペシャル〜

夕方から上京、新宿から埼京線で初めての駅「十条」で下車。 行先は駅から3分という「cafe'space101」で開催の「仲八郎プロデュース〜ひな祭り女流芸人スペシャル〜」。 駅から3分。 この興行はご当地にお住まいの大ベテラン、東京ボーイズの仲八郎さん…

買い物行脚

会議室のお客様のお帰りと同時に買い物に出発、のつもりだったか昼寝してしまった。 お客様が帰られた後、とりあえず玄関の鍵を閉めて、気分転換に雑誌を読んでいたら寝落ち。 玄関をガチャガチャする音で目覚めた。どなたか来られたのかなぁ。慌てて出たが…

ひな祭りすんで聴く歌

昨日はひな祭りだった。ギャラリービブリオでも一応飾った。 雛飾りは飾りっぱなしにしておくとどーのこーのいう風習があるのでかたづけた。 作業時間は約10秒。くるっと巻くだけ。 BGMはサトウハチロー作曲の「うれしいひなまつり」と行きたいが「お内裏…

阿佐ヶ谷 「セシウムと少女」試写会

昼、阿佐ヶ谷へ。 滅多に行かないけど好きな町。 先日は朝日新聞で知り上げられて、うちで陶芸展を開いてくださった三橋乙揶さんのコメントが載った。阿佐ヶ谷での漫画家修行時代のことが語られた。その内容はこちらのデジタル版をご覧ください。←クリック。…

「久保新二祭り」(新宿駅前・シアターPOO)

【一昨日日記】幼稚園理事会で幼児教育を考え、「石州流盆石席打ち見学会」で伝統芸術に浸った後は新宿へ。幼児教育、自然石、といういささか固い話から一気に柔らかい世界へ。 行先は新宿駅前「シアターPOO」で開催の「久保新二祭り」。 「ポルノの帝王」と…