JBBY主催「子どもの本の日」フェスティバル」 二日目

今日は朝から「大崎ゲートシティ」。



JBBY((一般社団法人日本国際児童図書評議会 = Japanese Board on Books for Young People))主催「子どもの本の日」フェスティバル」 二日目。


今日はスタッフで登板。まずはJBBY理事で翻訳家(オランダ語、英語)で紙芝居研究者の野坂悦子さんからスタッフバッジをお借りする。

フランダースの犬 (岩波少年文庫)

フランダースの犬 (岩波少年文庫)

ほしをめざして

ほしをめざして


これがないと怪しいおじさんである。いや、あっても怪しいおじさんである。


僕は「手から手展」関連商品の物販担当。売り子。


となりの部屋では絵本作家、あべ弘士さんのワークショップ。こどもたちとともにスチロールボードにズンズンと動物の絵を描いていく。



楽しそう。大変なにぎわい。


わが「手から手展」のブースでは工作のワークショップ。


講師作家は渡邊智子さん、山田真奈未さん、岡田千晶さん。


声の出ないぼくとマリさんの一週間

声の出ないぼくとマリさんの一週間

はなげばあちゃん

はなげばあちゃん

ぬいぐるみおとまりかい (えほんのぼうけん (63))

ぬいぐるみおとまりかい (えほんのぼうけん (63))


スポット参加に松成真理子さん。

せいちゃん

せいちゃん


紙工作。オウムの紙製やじろべえに絵付けをする。こちらも大変なにぎわい。


店番したりワークショップ覗いたり昼ご飯を食べに行ったりしている間にもう夕方で撤収の時間。


「蕃茄さんは動かなくていいから」と労わられながら猫の手。逆に足手まといだったかもしれない。



それでも数少ない「男手」ではあるし、物流会社に30年いたのでこういうシーンでは自然に体が動き出す。


絵本研究家の広松由希子さんも加わりさくさく進む。


きょうの絵本 あしたの絵本 2001から2012の新刊案内

きょうの絵本 あしたの絵本 2001から2012の新刊案内


撤収中の隣の部屋を見たら、あべ弘士さんのゴリラの顔出し看板があった。



しまった、自撮りすればよかった。


ひととおり終わって控室に戻り、野坂さんにスタッフバッジをお返ししたら、ご褒美に日蘭友好のブルーナバッジをいただいた。



すごくうれしいんですけど。



これにて3年余に亘った「手から手展」は終わった。降矢奈々さんと中学の部活仲間というご縁から深くかかわることになったこのプロジェクト。社会的意味はもちろんのこと、僕個人としてもびっくりするほど実りが多かった。


参加作家、実行委員の皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。






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