2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

銀髪鬼来らず

ハロウィン装束で接客の店多し。当人ほど客は楽しくないのでご用心されたし。 以上、業務連絡でした。 さきごろ訃報があったロックスター、大物作家を持ち出すまでも無く、男の白髪はカッコイイと思っている。もちろん女性だってかっこいい人は多い。草笛光…

寒くなりました。

寒くなった。開店以来玄関を開け放っていたが、本日から日没後は閉めることにした。風邪を引いちゃいけないのでね。風邪は万病の元と言うし、僕などは単なる風邪で寿命を縮めかねない身の上だ。 でも7時まではやってますのであけて入ってくださいね。バカ言…

久々のMT砲出動か。

朝一番で歯医者さん。先日、赤飯のおムスビにかじりついたとたんガリッとした感触。奥歯の詰め物が外れたのだ。診ていただいたら虫歯で根元がボロボロになっていたという。だからお赤飯が原因では決して無い。 原因がわかってよかった。お祝いに昼食に赤飯の…

雨降り。山口瞳先生再読。

開店と同時にお客様。JPIC読書アドバイザー同期のFさん。昨晩の同窓会(僕は欠席)で、昨日来店された同期生からギャラリービブリオのことを聞かれて帰郷前によって下さったと言う。感謝。 一日雨降り。 こんな日は山口瞳先生の本を再読するに限る。岡崎武志さ…

「關敏 小品展〜秋〜」前日

「關敏 小品展〜秋〜」初日。 昨日の懇親会で得た先生の野外作品情報一点と自分で思い出した作品情報一点(超・近所)の写真をオープン前に撮りに行こうかと思ったけど起きられなかった。 「匿名探偵」なんて見るんじゃなかった(まさかの三浦理恵子ファン?)…

「關敏 小品展〜秋〜」前日

「關敏 小品展〜秋〜」の準備はほぼ整った。ここ数日テレビ中毒で9時からテレビ埼玉で「必殺からくり人」、10時半から「北大路版・子連れ狼」、4時から「相棒」のそれぞれ再放送の合間の作業で、完成が危ぶまれたがなんとか終わった。 一昨日思いついた…

告知「中国語いとも簡単教室 in Kunitachi」

まぁ、いろいろある。いろいろあるがお隣さんとして上手に賢く付き合っていくしか選択肢は無い。そしてなにより使う人数が多い。だから使えたほうがいいでしょう。 なにって中国のことである。そして中国語のことである。 これからますます重要になっていく…

松元ヒロソロライブ in 立川 2012

日中は「關敏展」の準備。作品をざっと並べてみる。うーんいい感じ。 夕方、先生のアトリエへ。昨日作った「今すぐいける 關敏作品マップ in 国立」のパネルを見ていただく。一箇所、小さな訂正箇所。簡単に直せそう。 先生と話しながらあるアイディアが頭に…

關敏作品マップ作成

今日は天気も悪いので家の中にこもって地図を作っていた。ずっと以前からの懸案。 題して「今すぐいける 關敏作品マップ in 国立」 昨日ご紹介した關敏先生の野外彫刻、モニュメントの数々をマップにしたものだ。多分誰かが作っているだろうからそれを借りて…

告知「關敏小品展-秋-」

谷保天満宮、南口駅前ロータリー、南養寺、くにたち市民芸術小ホール この四つのヒントから連想される人物名を問われて答えられる人はなかなかの国立通である。いや国立通というには簡単すぎる問題かな。 さらにヒント。 谷保天満宮「座牛」駅前ロータリー「…

「上京する文学」展&「2人古本市」最終日

「上京する文学」展&「2人古本市」最終日。今日も多くの人で賑わった。JPICの先輩や同期生も相次いで来てくれた。ありがとうございます。一緒に勉強したことが少しずつ役に立ってます。今週末の同期会、行けなくてごめんなさい。 庭でのコンサートも山根か…

本日、古本市

朝一番で古本市をアピールする細工をしたのだが写真を撮りそこねた。 9時半頃から三々五々集合、体制が整っていく。 僕は古本の販売にはあまり関わらずビール売りに専念。すぐに後悔、本の方が面白い。 雑誌「ソトコト」の取材を受けた。ロハス系の雑誌。僕…

明日、古本市

昨日、マイテレビにご紹介いただいた「岡崎武志原画展」である。 この華やかな店内が今夕刻にはこの有様である。 別に原画展撤収ではない。会議室こと第2展示室に移動した。 展示室は明日明後日の古本市に向けて二日限りの古本屋さんに変身中。 トークショ…

マイテレビ デイリーニュース

午後、山根かずきさん、ターバン・チャダ・jrさん相次いで来店。音楽会の打ち合わせ。ストリート童謡シンガーソングライター・宮瀧順ちゃんからも問い合わせメール。もう明後日かぁ、早いなあ。福澤さんは来られなくなりました。楽しみにしていた人、ごめん…

朝日新聞「多摩マリオン」

本日は定休日なのでのんびりと、と思っていたら「書評のメルマが」の原稿の確認メール。しまった。 わすれていたわけじゃない。 でも書いてなかった(より悪質)。唯一の連載だから大切にしないと。 草稿は書いてあったのでそれをまとめるだけ。 昼食は他に用…

マイテレビの取材、商品搬入

写真撮影のリベンジ(うまくいった)から戻ると開店時間。岡崎さんが来られて間もなく、大きなバッグをかついだ若い女性。家出娘かと思ったら(思わない思わない)、マイテレビのリポーター兼カメラマン兼照明兼音声のUさんだった。 丁寧に店内を撮って岡崎さん…

秋の風情きたる

今日はやけに暑い。が、空気には秋の風情が漂っている。 午前、写真撮影で南の方へ。 南の方と言ってもボルネオではない。谷保、矢川方面。 まずは市内随一の古刹、谷保山南養寺さんへ。 続いて市境を越えて多摩川河岸は「日野の渡し場」跡へ。多摩川近辺は…

 業務連絡2点〜「上京する文学」展2日目。

業務連絡2点。 ギャラリービブリオ公式サイトの申し込みフォームからのトークショーを申し込んだけど返信が無いので・・・と言う電話をいただいた。 他の方からは申し込みフォームからの申し込みが来ているし、僕自身も試してみて通じたので大丈夫だろうけど、…

「上京する文學」展初日

午前、出勤すると 「上京する文學」展についてお問い合わせの電話。新聞でごらんになったという。どの新聞だろう。かなりプレスリリース送ったからなぁ。 どの新聞ですか? A新聞だった。 違った。 「しんぶんA」。 「しんぶん赤旗」。実は「上京する文學…

「上京する文學」展前日

あっという間の前日である。正確に言うと「んがっ」という間である。 「上京する文學」も入荷した。23日発売のものだが先行販売する。1,575円。 特典は「特製・文豪ポストカード」。 期間内にお買い上げのお客様に「室生犀星・斉藤茂吉・石川啄木」の…

「上京する文学」展準備

昼、立川へ。電車に乗るのひさしぶり。世界堂で仕入れのあとは「たましん(多摩信用金庫)」9階の「たましんギャラリー」へ。 今日から「創土会」展が始まるのだ。 洋画家の知久正義先生を中心とした会で今回が第五回。知久先生は元・美術教師。うちの子供…

定休日はのんびりと

今日は定休日、のんびりしよう。 午前、昨日の館長さんのご来廊御礼もかねて芸小ホールで。 館長さんに挨拶したあと2階ギャラリーへ。ツレが店番をしている展示「環境フェスタ」の小学生の作品展の見学だ。環境やリサイクル問題に関して市内の小学生たちの…

「林静一展」最終日

本日にて林静一展終了。先月香川、今月岡山、来月再来月島根、と全国の美術館から引っ張りだこの林静一画伯に、こんな駆け出しの馬の骨画廊で個展を開いていただけるなんてそのご厚意に感謝。いいスタートが切れた。 今日は中学の同級生のN君が来てくれた。…

ノレンわけの日

林静一画伯夫人、三度(みたび)のご来廊。ありがとうございます。 ご来廊を自宅に電話すると夫人に心酔しきってるツレは飛ぶようにやってきた。 続・開店祝いにノレンをいただいた。染織作家である夫人の手づくりのホームスパンのノレン。素材はもちろん羊…

クラクションや怒声より音楽を

今日は一日気分がいい。仕事も進んだ。夕べは大好きな「狩谷警部」も見ないで早寝したからね。朝は大好きな「宇宙兄弟」も見られないほど寝坊した。やはり人間はよく寝ないといけませんな。 夕刻、店にいたら外でクラクションを連打する音。かなりヒステリッ…

ラストエンペラーの弟とその娘

今日は一日テンションが低かった。理由は疲労。疲れているのだ。 仕事で疲れたのではない。というか僕は仕事をしていない。 テレビである。 昨晩、見てしまったのだ、深夜12時からのNHKアーカイブスを。1時半まで。 自分の体力のなさは自覚しているの…

俳人・土肥あき子さん来たる

国立の人気ポータルサイト「国立ハッピースポット」の中の「国立ハッピーTV」(←クリック)のコーナーで、ギャラリービブリオの動画を紹介いただいた。 明らかにウチのが一番よくまとまってるし映像もきれいで構成もいい。って、東京MXさんのだから当た…

「2人古本市」トークショーのおみやげおみやげ

さてあと半月へと迫った「2人古本市」である。 トークショーがすごいよ。必見。 今各地で盛んに「ブックトーク」というのが行われている。聴衆の前で自分のお勧めの本についてのトークと言うもの。JPICの読書アドバイザーである僕もその養成講座で基礎…

今日はのんびり定休日。

朝一番で中河原・リバーサイド病院へ。40日に一度の検診日。特に異常なし。よくなることは無い病気だから悪くならないように。 昼はツレと2人で餃子の王将。塩ダレの転進犯、じゃなくて天津飯。 午後は額装の準備をしようかと思ったけど眠くなって昼寝。 …

東京駅とプレスリーとリリース

では予告どおり東京駅の話から。 東京駅。子供のころこんなクイズがあった。 「日本で一番、高いところにある駅はどこでしょう」 「野辺山」、なんていう半可通のことを言ってはいけない(といいつつ、「東京で一番高い蕎麦屋に連れてってやる」と息子を高尾…