2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

地元SNS「国立フレンズ」オフ会

今日は9時スタートの飲み会。えっ? 終電大丈夫? って感じだけど、大丈夫。地元・国立での飲み会だ。国立のSNS 「国立フレンズ」のオフ会。もともとは8年ほど前にBBSからスタートしたのだけど、この秋からSNSとして再スタートを切った。そのお祝…

braryさんの講演

ほぼ毎日更新のブログ「東京brary」の管理人のbraryさんは少壮の研究者。粋でお洒落な(って東京キッドかよ)実にかっこいいお姐さんで、僕は以前から大ファンなのであるが、11月16日の記事で「さる方のご依頼により、ぜんぜん気の進まない集会で話…

電子レンジでお料理♪

あまりのつまらなさとユルユルズルズルに悶絶しながら毎週毎週見ている「浅草ふくまる旅館」(月曜8時・TBS)であるが、熱心なファンがいるようで慶賀の至りである。昨日の朝日新聞のTV欄「はてなTV」に福島県の48歳の主婦の方からの投書が載っていた…

「寿限無のささやき」刊行記念 立川談四楼さんトーク&サイン会

東京駅前、丸善本店へ。今日は立川談四楼さんのトーク&サイン会。作家でもある立川談四楼師匠の新刊「寿限無のささやき」の刊行記念イベントだ。その新刊の内容についてはここでダラダラ説明をするよりも、蕃茄山人さんが実にいい書評を書いているので(ほ…

落研青春記  5  驚愕の《教養部合宿》

(11月19日の続き)そして奥多摩駅に着いた。途中、国立駅で途中下車したくなったが、とにもかくにも奥多摩駅に降り立った。まわりにいるのはハイカーばかりである。スーツを着たやつなど我々以外いやしない。他にネクタイをしているのは駅員だけである。 時刻…

A2展千秋楽 プロの仕事

A2展、本日最終日。たくさんのご来場ありがとうございました。展覧会の最終日というのはいつもなんとなくさびしい気持ちになってしまうね。やっと終わったという気持ちとまだまだ続けたいという気持ちが交錯してね。次は「はがきゑ展」ね。今年からは林静…

水丸さんとわたくし

昨日は安西水丸さんと本当に久しぶりにお会いした。2001年の春以来だから6年半ぶりか。なぜそのように正確にわかるかというと・・・。「編集会議」という雑誌がある。名編集者・花田紀凱さんが創刊した雑誌だ。創刊当初は表紙が著名作家を担当編集者がグル…

A2展 中日パーティー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日は、市内東の「ギャラリーエソラ」で開催中の「A2展」の中日パーティー。午前中に一度行って、軽く打ち合わせ。到来もののお酒をご寄贈くださると連絡を下さった関頑亭先生のお宅へ急行し、おい…

蕎麦打ちよりも罪深い

出ましたね、ミシュランガイド。さっそく買ってみたら、なんだかんだで半分くらいは行ったことある店だったよ、なんて言ってみたいダイエット中であります。目の毒なので読みません。その代わりといっちゃ何だが「サライ」を買う。まあどちらかというと・・・ど…

落研青春記  4  戦慄の《教養部合宿》

(11月19日の続き)とまあそういうわけで、先輩には絶対服従のカースト制度があったことをご理解いただいた上で、この先をお読みいただきたいのである。まだまだ続くので覚悟されたい。 入部してすぐの5月、「教養部合宿」というのが開催された。「教養部」と…

ソバ屋さんで懐かしさにドッキリ

数ヶ月前の写真なんだけど・・・・・。遅れてきた青年に遅れてきた青年にさらに遅れてきた青年世代としては、ちょっとドッキリしてしまう商品名である。そしてこのソバやさん、経営母体はJR東日本だそうである。余計に複雑・・・・。ちなみにこれはオクラ、トロロ等…

落研青春記 3 天皇制と食い逃げを考える

(11月15日の続き)ここまで読んで不思議に思われる読者様もあるかもしれない、なぜ僕がそこまで「敬語 vs タメ口」や長幼の序にこだわるかを。 それは、飯田橋清貧大学落語研究会(仮名)には厳格なカースト制度がしかれていたからである。 具体的にどういう…

「A2展」の準備

午後から画廊・エソラ(=喫茶キャットフィッシュ)へ。20日から始まる「A2展」の準備だ。A2とは嵐山光三郎氏と40年来の盟友、安西水丸、このふたりのA氏の展覧会である。内容のメインは好評発売中の嵐山・安西 俳画カレンダー」の原画の2008年の…

映画「筆子その愛、天使のピアノ」

ずっと見たいと思っていた映画「筆子その愛、天使のピアノ」を見ることができた。くにたち市民芸術小ホールにて。国立市制施行40周年事業 の一環の「親子映画会」である。先日、市役所で無料の入場整理券をもらったのだ。 国立にある、日本初の知的障害者…

福本の出番だ!! ペリーの出番だ!!

寒いですねー。落研青春☆記は一休みいたしまして、今朝の日経朝刊から。 + 「CG相手に殺陣シーン」 CG(コンピューターグラフィックス)の役者相手に時代劇の立ち回りを練習する--。 殺陣シーンを擬似体験できる映画制作支援システムを、立命館大学のグ…

落研青春記  2 小利口の陥穽

(昨日の続き)しまった。感動した話だけで、「洒落がきつい」という話や「明るく意地悪」な話をしていなかったね。 花見の宴席で、植竹先輩に前年の「清貧寄席(仮名)」の話を聞いている時、傍らには僕の他にもう一人、新入部員がいた。やけにフケ顔だった。…

落研青春記 1   円生の謦咳に接する

(昨日の続き)先輩方、とにかく洒落がきついのである。「明るく意地悪」なのである。 入学した時はちょうど桜の盛り。入学と同時に入部した僕は、落語研究会の花見の宴に連れて行かれた。そこにいたのが昨日も書いた4年の植竹公和先輩だった。前年の「清貧寄…

落研青春記 0 全国区の驚異

(昨日のつづき)A御大からの呼び出しだと言う事以外にぜひ行きたい理由があった。それは落語研究会のOBの面々に会いたかったのだ。僕が姉妹サークルの歌舞伎研究会のOBだから面識がある、というだけでなく、実は僕は落語研究会にもいたこともあるのだ…

仕切りの達人、A御大

そういうわけで昨日はツレと一緒に「清貧寄席(仮名)」に行ってきたのである。なぜ行ったかと言うと、そのイベントを仕切っている大先輩のA御大から招集がかかったのである。極端な話をすればA御大からの呼び出しは僕にとっては赤紙みたいなものなのであ…

清貧寄席(仮名)

今日は飯田橋にある母校「飯田橋清貧大学(仮名)」へ。同大落語研究会創立55周年記念イベント、「清貧寄席(仮名)」へツレと二人で行って来た。校風とは不似合いな、創立者の名を冠した26階建ての高層タワー最上階のホールにて行われた同イベント、学生落…

えんがわカンパニー公演 「わが街 〜 くにたち」

夕刻、くにたち市民芸術小ホールへ。劇団「えんがわカンパニー」の公演「わが街 〜 くにたち」を見に行った。代表の「おきなお子」さんに最初に企画を伺って以来楽しみにしていたお芝居だ。 町の誕生そして営み、成長と、人の誕生そして営み、成長をシンクロ…

南伸坊個展「のんき図画」

原宿の「HBギャラリー」へ。南伸坊さんから個展「のんき図画」のご案内をいただいていて、今日、その初日なのだ。ご案内に曰く ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; のんきな絵を描きたいなぁと思ってるけど、 そんな注文はあまりない。 で…

国立再発見の旅へ

当蕃茄庵のお客様、「☆紗さん」が昨日、ご友人とともに国立散歩を楽しまれたそうである。「あんず亭」でランチを楽しみ、くにたち郷土文化館にて開催されている「滝乃川学園 石井亮一・筆子夫妻の足跡」展を見学し、城山〜古民家〜天神様と散歩して、バスで…

国立には寝に帰る

途中下車しての買い物をする必要性が生じたので仕事を早めに切り上げて電車に飛び乗ったら、目的駅を通過する特別快速に乗ってしまった。戻る気力もなく、7時前に国立についてしまった。早すぎる。カレンダーが出来上がった虚脱感かこんな失敗ばかりしてい…

竃の下の灰に関する考察

帰りの電車で前に座ったおじさんの読んでいる夕刊を見て、不謹慎にもニヤリとしてしまった。「焼却灰入札で談合 公取委立入り」おおっ、「竃の下の灰までも俺がものだ」ってやつだね。事件の概要としてはこのようなものらしいのだが、まるで「源氏店(与話情…

ドラえもんが口内炎に沁みる

えー、「るるぶ情報版〜るるぶ立川国立府中国分寺」が発売されました。国立に遊びに来られる方は、これを南口駅前の「東西書店」で購入し、ランチを楽しみながら午後の作戦を練るというのがいいと思います。どういう情報が載っているかは、読んでないのでわ…

くにたち市民まつり 2007

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の舞台挨拶のとき、堀北真希ファンの男が舞台に乱入しようとして吉岡秀隆と堤真一に取り押さえられたそうである。予想外の出来事に挨拶は一時中断、不測の事態に備え、堀北真希を始め小雪、薬師丸ひろ子、もたいまさこらの…

国立市立第八小学校創立30周年記念式典

今日は、現在、次男・三吉(仮名・小5)が通う「国立市立第八小学校」の「創立30周年記念式典」へ出席。長く校歌・校章のなかったこの学校にそれらを作ったときの実行委員会の委員長をやっていたので、来賓としてご招待いただいた。向かって上手の来賓席に…

関頑亭企画 「墨は活きている」初日

今日から、関頑亭企画「墨は活きている」が始まった。7日まで西友7Fの「エソラ・ホール」(東の、じゃないよ。駅前だからね)にて。今日が初日パーティー。開宴ぎりぎりに行ったらもう超満員。司会の「観光街づくり協会」の佐藤収一さんと目が合う。「ち…