2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

タモリのこと。

タモリを最初にテレビで見たのはいつのことだったろうか。って実はよく覚えているのだ。高校1年の時だ。テレビの昼間の番組だった。その日のゲストの赤塚不二夫と一緒に出てきたのだ。神父の扮装のその人はカタコトの日本語でシュールなギャグを飛ばしてい…

タモリ倶楽部スペシャル

今日の「タモリ倶楽部」は1時間スペシャル。もちろん見ましたとも。番組開始27年記念。27年ですよ、あなた。その時うまれた赤ちゃんがオバサンになる年月ですよ(言いすぎ)。その27年間の名場面集。故・ナンシー関の貴重な映像も。これが素面で見られるも…

続・ベトナム反省会。

そういうわけで、いただいたお土産の一つ目がベトナム・ウォッカの「ネプモイ」。もう一つのお土産はDVDだった。アオザイ美人が・・・・とかそういうんじゃなくて、同行のN氏が撮った旅行中のスナップ・ムービーだ。アルコール濃度39.5パーセントのネプモイ…

ベトナム反省会

11月に行ったベトナム・ツアーの面々が集まっての反省会、もとい、同窓会。もちろんサイゴンめし。東京のベトナム料理の最高峰、本郷の「ミュン」にて。異口同音に「太ったんじゃない?」と言われる。そう、太ったのだ。食べっぱなしのベトナムで胃が拡大し…

塩見鮮一郎著『古井戸の骸骨』

今、塩見鮮一郎著『古井戸の骸骨』(河出書房新社)を読んでいる。いったいこれはなんなのだろう。不思議な作品だ。ミステリーの範疇に入るんだろうな、きっと。「久が原のお屋敷を建てなおす過程で、空井戸から二体の謎の白骨が現れた。焼け跡、高度成長、…

僕が素寒貧な理由

今日あった友達に土曜日の夜の一件、乗ったタクシーがスピード違反で捕まって足止めを食ったことを話した。そしたら、「お金どうした?」と訊かれた?もちろん、払ったよ。「いやそうじゃなくて、まけてもらった?」へ?「だって、急いでいるからタクシー乗…

しゃぶしゃぶ・すき焼きの太陰大極図

今日の夕食は東のセブンイレブン2階の「しゃぶしゃぶ温野菜」に行った。そこで「豚しゃぶ食べ放題コース」を家族5人で。長男・虎太郎(仮名・大1)を連れてタベホに行くと、すごく得をしたような気がする。それはそうと、この店の鍋が面白くてね。一つの…

北冬書房「幻燈9号」発刊記念新年会

今日は夕刻から目黒へ。年末に鶴澤寛也師匠にいただいた「雪中梅」をぶら下げて。つねに先鋭的な漫画を発刊し続けている北冬書房の店舗である「万力のある家」。の新年会。「幻燈9号」の発刊記念会も兼ねる。ちょっと遅れていったらすでに、編集長の高野慎…

ぐずぐず

今回、芥川賞をとった人のインタビュー記事を読んで感動した。30歳ぐらいの女の人でお勤めをしている人なんだけど、毎日7時50分に起きるんだって。それで家を出るのが8時15分なんだって。めちゃめちゃスピーディーじゃありません?僕なんか毎日5時半には起…

迷い道くねくね

連日の新年会である。今日の会場は、文京区は春日通り沿いの名店。実は別の忘年会で先月来たばかり。忘年会のときの帰り道、カロリー消費のために歩こうと、「まっすぐ南下すれば御茶ノ水に出るはず」、と頭に地図を描いて進んだら、東に(つまりに南に向か…

麻生太郎がオバマに勝った日

売行ランキング、一位を死守。って御本人の本じゃなかったですね、失敬。それはともかく、M主党・I井議員の意地悪質問はよくないね。品格に欠けてないか?

大寒の文京区にて発見

「ムンクの館」か?

最近の英雄譚

怒涛の新年会ラッシュの快進撃が続いている。今日も新年会。その席で聞いた話なんだけど。先日の事件で、アメリカでエンジンストップした飛行機を、老練のサレンバーガー機長がハドソン川に不時着させて、乗客全員を無事避難させ、自分は一番最後に降りたと…

もったいないか、見た目か。

昨日は前半は遊んじゃって後半は酔っ払っちゃって、一日使い物にならなかったので、反省して今日は終日仕事。まずは朝風呂から。昨日昼酒で今日朝風呂。波平さんだったら「ニクソンに無い楽しみを我もてり」と詠むところだね。昨日のコンサートでいただいた…

新宿で酔う

今日は昼から知人のコンサート、というかライブ。ツレとともに出かける。6,70代のオジサマを中核とするデキシージャズバンドの新年コンサート。ステージも客席も全員知り合いという、新年会コンサートでもあった。久しぶりに会う人も楽しかった。夜営業の…

リバウンド反省月間は続くよ。

年末年始で太った3キロの脂肪は10日かけてそぎ落とすことが出来た。先日の日記にも書いたけど仕事始めには何人かの人に「太った?」と聞かれたのに、逆のときは全然聞いてもらえない。だから自分から言い触れて五月蝿いと嫌がられる。先日の日記には、 ①…

もう一つ思い出した事。

そういう訳で、二日間にわたって井原万見子著『すごい本屋!』(朝日新聞出版)という凄い本の感想を書かせていただいた。ちょっと熱くなりすぎたかな。 この本を紹介する中で思い出した事がある。去年のクリスマスの事である。ついこの間。クリスマスイブじ…

続・『すごい本屋!』はすごい本。覚え書き。

井原万見子著『すごい本屋!』(朝日新聞出版)の感想の続き。著者の住む村(今は町だけど)を何も無い村だという人がいるそうだ(おもに若い人で)。でも著者は語る、「何も無いからこそなんでもできる」と。そう、この人の店づくりは町づくり、地域づくり…

『すごい本屋!』はすごい本。覚え書き。

今、井原万見子著『すごい本屋!』(朝日新聞出版)という本を読んでいる。面白い。和歌山県の山奥の小さな本屋のおかみさん、もとい若奥さんのエッセイ。詳しい内容は写真をクリック!!内容案内に曰く、 - 「うちの村にも、本屋があったらええんやけど…」…

どんと焼き

昨日の「上京」の疲れが残っているけど、昼前から、小正月の神事、どんと焼きにツレと2人で行ってきた。子どもらはもう誰も着いてくる年齢で無くなった。国立南西部の「矢川上公園」。いつも天神様に行くのだけどちょっと目先を変えてみた。僕の住んでいる…

青山通り、アート散歩

今日は寒いけど天気はいいのでアート散歩。たまたま気になる展覧会が重なったので、一気に回ってしまおう。同行は前回、上野美術散歩に続いて長女・花子(仮名・中3)。受験生だがたまの息抜き、って抜きっぱなしだが。まずは麻布十番へ。シンガポール大使…

整理がつかない夜

昨日の晩のことである。深夜帰宅した僕は、思わず記念写真を撮りたくなるショッキングな場面に出くわしたと書いた。その続きです。自室に入った僕は思わず身震いかした。なぜか。寒いのである。僕の部屋は日差しが全く入らない北向きで、家中で一番寒い。そ…

右側に下りる最後の夜

夜11時過ぎに国立駅に着いた。右側のドアが開き右側に降りる。当たり前だけど。国立駅の下りがとうとう高架になる。明日深夜からあさっての早朝にかけての夜間工事で。今までは右側のドアが開いたけど明後日からは左側のドアが開く。明日はたぶん電車に乗ら…

たたかうダイエット

年末年始で3キロ太った。やばい。2,3人に指摘された、「ちょっと太った?」と。そういうわけで仕事始めとともにリバウンド反省月間の始まり。①通勤で一駅歩く ②会社ではエレベーターを使わない(職場は8階) ③食事は低カロリーで ④間食はしない ⑤酒は飲…

LEDのナツメ球で風邪をひいた男の話

「ナツメ球」ってわかります? ハンバーグに使う香辛料? それはナツメグ。いわゆる「小さい電球」ね。ベビー電球。夜寝るときに常夜灯として点しとくやつ。オレンジ色のぼんやりした光のね。それが切れましてね。西友に買いにいったんですよ。そしたら同じ…

市民が作った「財政白書」

きっかけは年末の東京新聞の記事だった。「納得?疑問?『特別会計』 市民が国立の財政白書発売」ここでいう「国立」とは「こくりつ」ではなく「くにたち」である。なんでも、国立市民による「まちの財政を学ぶ会」が、市の財政白書を作ったという話題である…

仕事始めの「神参り」と「算盤」

仕事始め所感。初詣の混雑振りが毎年の新年に報道される。「○○神宮に○○万人、待ち時間○時間」とか。それを見て「ご苦労なこったなぁ、物好きな・・」と賢しらげに思ったことも正直言ってあるのだが、近年考えが変わった。宗教上の制約がある方は仕方が無いし、…

退屈な正月四日。

退屈。仕事始めの明日に疲れを残さないために外出は自粛。あいかわらず見たいテレビ番組が無く、日中は藤純子(現・富士純子)の「緋牡丹博徒」で過ごす。22歳の藤純子と現在の上戸彩が似ていると思うのだが、双方のファンの反感を買いそうなので、今日限り…

掃除をしたら出てきたもの。

そういうわけで昨日からずっと部屋の掃除をしている。いろいろでてくる。なんでこんなものをとっておいたの? と詰問したくなるようなものもある。というか、そういうのがほとんど。 ところが、である。いいことがありました。いいものがでてきました。小汚…

正月二日

初夢は、残念ながら記憶にない。 富士の夢も、 鷹の夢も、 なすびの夢も、見なかった。 食事は早くも平常モード。おせち用のロースハムで贅沢なハムエッグ。美味しい。これで数年前までは百貨店の初売りに行ったところなんだけど、著しく体力と消費意欲が落…