どんと焼き

昨日の「上京」の疲れが残っているけど、昼前から、小正月の神事、どんと焼きにツレと2人で行ってきた。子どもらはもう誰も着いてくる年齢で無くなった。国立南西部の「矢川上公園」。いつも天神様に行くのだけどちょっと目先を変えてみた。

僕の住んでいるエリアは駅に近くてお店もたくさんあって便利で快適ではあるのだけど、新興地なので郷土文化不毛の地。地域に会場がない。だから、こうして市内の各会場を毎年めぐっているのだ。

着いたらちょうど点火したところ。正月のお飾りやお札を火中に投じて今年一年の息災を願った。いつもならここで「まゆ玉」(竹の先に挿した餅)をどんと焼きで焼いたり、つきたてのお餅を食べたりするのだけど、列が長かったので断念して会場を後にした。

谷保駅前の「丸信」でチャーハンを食べて帰ってきたら眠くなってきたのでちょっと転寝、のつもりが起きたら6時。で、すぐ夕食。結局、今日一日何もしなかった。

8時から水戸黄門小正月の行事「どんと焼き」も終わり、テレビも特番ラッシュの終焉とともに「水戸黄門」も始まり、これで明日から本当に日常が始まる。