2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

こどもブックフェスタくにたち2014

国立市立中央図書館の春のイベント「こどもブックフェスタくにたち2014」。いろいろ企画が組まれていますがその中のひとつ「ポスターによる活動報告(ポスターセッション)」に参加させていただいています。 先日までチョコチョコ書いていたポスター制作と…

逼塞の一日

昨晩深夜12時から朝5時までのNHK「生さだ」に旧知の柳家一琴師匠が出演されると言うので夜更かし。正統派の古典落語を堪能。主人公が「○んこ」の「勘定板」に爆笑。 当然、今日は眠い。低気圧で脳も重いのもあって家から一歩も出ずにほとんど寝ていた…

幼稚園の役員会とお花見

地元国立の桜がかなり開いた。 国立は東京西部を代表する桜の名所である。 (数年前の写真)こういう時は外に出ないに限る。観光のお客さんが多く道は込み僕のようなものが通行の邪魔をしちゃいかんし、飲食店はどこも満席だし、スーパーのお弁当、惣菜も売り…

「午前零時の絵空事。」初日

国立東のバー「夢一門」での関マスヲ個展「午前零時の絵空事。」が始まった。開店前のバーで美術展をやろうという国立初の試み。 今までの画業の中から100余点を厳選しデジタル化。それはポストカード大にインクジェット出力して額装して展示・販売してい…

雨降りなのでポスター完成

雨降りなので外出せずにポスター制作の続き。 のはずが低気圧で脳がすっきりせずに「必殺仕事人4」(テレビ埼玉)、「八丁堀の七人」(テレビ朝日)で午前を過ごす。 雨の上がった午後、作業開始。 昨日完成させた活動報告のポスターを色模造紙に貼って、空いた…

時は流れる。変わらぬものはない・・・。

ポスターはほぼ完成。 「活動報告」についてはほぼ完了。明日「+α」を付加して完成予定。 午後、明後日からの関マスヲさんの「午前零時の絵空事。」展セッティングの陣中見舞い。 ←クリック!! 東のバー「夢一門」。ほの暗い、いや、ほの明るいバーで100…

ポスター制作続き

昨日に引き続きなんとなくパッとしない心身。 歯磨きをチューブから搾り出すようにやる気を振り絞りるが意気が上がらない。 そこに某メディアからのインフォメーション欄への「盆石展」掲載予定の電話連絡。単純にもそれで少し復活し、車で買い物へ。 帰路、…

ポスター制作

病後は布団に入ると同時に眠りに落ちてしまうことがほとんどなんだけど、昨日は珍しくなかなか寝付けなかったんで今日はだるい。 懸案のポスター作りを再開。こんな僕に活動報告のポスターを、なんて声をかけてくださる方がいるのだから、一生懸命つとめます…

吉祥寺でお買い物

長男・虎太郎(仮名・24歳)と吉祥寺で買い物。 「梅春モノ」のスーツを買いに行ったのだ。社会人2年目だが未だスーツのコーディネートがよくわからないというのでスタイリストとして。 人間は見た目ではない、とは思う。 「人は見た目が九割」とも思わない。…

「シュトルム・ウント・ドランクッ」劇場公開決定

国立の文化財「本田家本家」をメインロケ地(ほかに谷保天満宮、滝乃川学園、松の湯など)とした映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」の劇場公開が決定いたしました。僕も2秒くらいモブ酔客ででてます。 それはともかくヒロインと佐野史郎さん扮する有島武…

「おはぎ」と「ぼたもち」と「ようかいけむり」

今日は出かけるつもりだったのだけど中止。 理由は二つ。ひとつは強風。イベントのテントが飛ぶような強風に僕が耐えられるわけがない。 もうひとつは「おはぎ」。ご近所さんにおはぎをいただいたのだ。出かけている間に食われちゃうと一生の不覚。 家族の人…

「ハッピーかわら版」にご紹介いただきました。

寒いし足元も悪いので今日も逼塞。 そうそう、「ハッピーかわら版」にご紹介いただいた。 「ハッピーかわら版」は読売新聞国立センター(販売店)が発行するタウン紙。国立の北半分、学園通り以北の同紙購読世帯に無料配布される月刊紙。今月は16日(日)に発…

複本問題を考える

そんなわけで「書評のメルマガ」の締め切りを過ぎていた。あわてて着手。 書評本は先月書きかけたもの。先月は雪かきを理由に中断してしまったのだ。雪かきと読書を比べれば・・・残念ながら雪かきが圧勝する。 読書をさぼっても車庫の屋根は潰れないし、玄関扉…

抜け殻の3日間

そんなわけで3月15日(土)は長い一日だった。 翌16日(日)は当然抜け殻。 チーバくんのお菓子を抱えてキャットフィシュにお茶を飲みに行った以外は逼塞。 17日(月)も変わらず。でも動き出さなくっちゃ。 盆石展について某メディアから取材のオファーが…

「町には本屋さんが必要です会議 3」

3月15日(土)、長い一日の締めくくりは「町本会」。 話題の町には本屋さんが必要です会議(町本会)の第3回の会場が当ギャラリービブリオなのだ。 発起人は本関係の本を多く出版する夏葉社代表の島田潤一郎さん。「文脈棚」で知られる千駄木・往来堂書店…

「象書」展示と一日喫茶(西千葉・「呼吸」)

昨日の続き。東京からは西行き中央線には乗らずに東向き総武線に乗車。 40分かけて行った先は「西千葉」。千葉の一駅手前。 旧知の書家・近澤文絵さんの「象書」と一日喫茶、に行ったのだ。 「象書」は「しょうしょ」と読む。「象」は「印象」の「象」、「…

後藤仁絵本原画展(丸の内・丸善ギャラリー)

長い一日の始まり。 中央線に載って東へ。終点・東京駅の駅前。 丸善丸の内本店のギャラリーで開催中の「後藤仁絵本原画展」へ。 後藤氏は日本画家。 30年を越す日本画家としての表現力、描写力から近年、絵本の仕事が増えてきている。美人画家として評価が…

 「盆石」の告知など

一日こもって「盆石」の告知など。 まずはフェイスブックのページ作成。近隣の友人知人の皆さんを「招待」させていただいた。 それから各メディアにメールで告知。 続いて先日告知した「午前零時の絵空事。」展のDM、店置き分が足りなくなりそうなので増刷…

出張!なんでも鑑定団 in 立川

立川近辺の皆さん、あなたのおうちに眠っているお宝はありませんか? 火曜夜の人気番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京)の人気コーナー「出張!なんでも鑑定団」の収録が立川に来ることになった。 あなたの家の自慢のお宝を鑑定士のセンセイ方に鑑定し…

関マスヲ「午前零時の絵空事。」展

この春、ユニークな美術展が開かれる。 当ギャラリービブリオでではない。国立東のバー「夢一門」にて。 僕の「画廊道」の師匠・「ギャラリーエソラ」のオーナー、関マスヲさんは自身も画家である。それがこの春、自分の店ではなく同店近くのバー「夢一門」…

新兵器(アンプ、スピーカー)導入

本日、新兵器導入。 本日導入したのはアンプとスピーカー。下の画像のもの。 もちろん、展示、イベントをする方にお使いいただける。 ただお使いいただくには条件がある。条件についてはのちほど。 ご覧のとおりスピーカー四本で「サラウンド」もできる。大…

プレスリリース発送

今日は3月10日。ということは明日は3月11日。 いかん4月11日から始まる「盆石」展の一ヶ月前になってしまった。先月後半の大雪以来からだの奥に疲れがたまっていて仕事の進みが悪い。 あわててプレスリリースを作って発送した。一つでも多くの媒体…

英語が読める喜びを私に、そしてあなたに

某SNSにおいて「スパイ大作戦」の話題になった。 [DVD]" title="スパイ大作戦 シーズン2 [DVD]">スパイ大作戦 シーズン2 [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2012/11/22メディア: DVDこの商品を含むブログを…

森田拳次先生

そんなわけで昨日は自衛隊見学に行って大変に興奮して帰ってきた。 自衛隊に興奮したと言うだけではない。興奮する出会いがあった。 その見学ツァーの中に漫画家の森田拳次先生がいらしたのだ。 お若い方はご存じないかもしれないが、「丸出だめ夫」。 僕ら…

射撃用意一歩前進

毎日せまい店内に逼塞しているが今日は見晴らしのいいところに行ってきた。 陸上自衛隊の立川駐屯地の見学ツァー。ご近所の出版社「今人舎」さんの「忘年度会」イベントに混ぜていただいたのだ。 メインは救助用ヘリの見学。 雪交じりの天気。ローターの起こ…

放課後英語教室「きらりキッズ」スタート!

先日書いた、ギャラリービブリオを舞台にした「寺子屋」の件。 ようやく告知します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 英語話者は世界に何人いるでしょう?その数、3億5千9百万人。英語を話せることによってお子様の可能性が無限に広がります。 きらり…

病院でグルメ?

50日に一度の診察日。 治る病気じゃないけど、悪くならない様に。 血液検査があるので朝食抜き。 9時に血液検査をして結果を待つ間、病院の食堂へ。 外部委託で「ミーディカ?」というレストラン。屋号で「?」は珍しい。僕が入院していたリハビリ病院の…

市報のトップ記事に注目

地元在住の作家・岡崎武志さんの連載「web芸術新聞」の「人生散歩術〜高田渡〜」。これにギャラリービブリオが登場した。12月シバさんの個展でのMCとその後の真空管イベントでの取材を基にして書かれた高田渡氏とシバさんの出会い秘話。 オフィシャルな…

そんな我が家のひな祭り

今日はひな祭り。 ひな人形は出さない。並べるのは楽しいが片付けるのは面倒だから。買った年は出したけどね。娘も20歳になるので19年出してないことになるかな。今頃、ダンボールの中でどういう状態になっているやら。怖くてもうあけられない。 惜しい…

美術鑑定のお仕事(?)

午後、某家に伝わる掛け軸数点を拝見する。 代も替わり作者名も何もわからなくなっているものばかり。これどういうものでしょう、と。 僕も一応店頭に「美術商 東京都公安委員会○○○○○○○○○○○○○号」という鑑札を掲げている。 が、古美術商や骨董屋で修業したわ…