2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

彩色写真

今日はポスターづくり。 出来上がりはこんな感じ。 手前はDMはがき。ちょっと感じが違うでしょ。実はDMはがきはカラーだけどポスターは彩色写真なのだ。カラーで刷れば簡単なんだけど、ちょっと変わったことをしてみたかった。モノクロで刷って彩色する…

モデルデビュー

モデルデビューした。 僕ではない。 わがギャラリービブリオ。 先日、ある写真家の方から写真撮影の場として借りたいとのオファーがあった。僕が「ある写真家」なんていうと、石塚公昭さん、中里和人さんに疑惑がかかるがそのどちらでもない。もちろん田沼武…

三橋氏 在廊日決定

「三橋乙揶作陶展 青い空の日」、三橋氏の在廊日が決定した。 12月5日(木) 6日(金) 7日(土) 8日(日) 9日(月) 10日(火) 14日(土) 15日(日) 17日(火) のいずれも午後の時間帯。どうぞ皆様、三橋さんとシバさんに会いに来てください。 もちろん…

ロータリークラブオープンイベント

昼食後、谷保天満宮へ。 昨日書いたように手を怪我している。キズテープを貼っているのだが、ふつうのではない。 浄土宗のグッズ。 公式キャラの「なむちゃん」。神社に浄土宗はまずいでしょう。 いや、ほんとはいいのたけどね。後述。 昨日書いたように足も…

手も足も出ない日

朝、掃除をしていたら足裏に鋭い痛み。 見ると何か刺さっている。これは痛い。 毛抜きで抜こうと試みる。 突然、毛抜きが宙にユラユラと浮き・・・・はしなかったので、当店の屋根裏に忍者が潜んでいるということはなさそうだ(原典:歌舞伎十八番「毛抜」)。 足の…

金属が好き。

昼時、打ち合わせ。新年から新しい講座が始まることとなった。近々しっかり告知する予定。対象は小さいお子さん&ママ、そしてプレママ。うれしい。 ところで僕はブログを書く際のマイ・ルールとして悪口や批判は書かないことにしている。文才のない僕には荷…

ノコギリ三昧 〜燃えろDIY魂〜

演劇公演も終わり静かな一日。 プロジェクターの設置箇所の造作の準備。 コストはなるべくかけない。節約したお金はお客様に還元(偽善的)。まあ、かけたくともかけられない深い事情がある。「あり物」を活用して。 そうなると自分でやることが増える。 盛り…

高塩景子ひとり語り「神様2011」当日

今日は「高塩景子ひとり語り“神様2011”」当日。 女性三人のスタッフにより、ギャラリービブリオがみるみる芝居小屋に変っていった。照明用ダクトレールに専用クリップをつけて裸電球をあしらい、「民家感」が大幅アップ。この手法は使えそう。 パナソニ…

新兵器(プロジェクター)導入

で、昨日の珍客の二番目。 電器店からの荷物。 プロジェクターを購入したのだ。これで映像を使ったトークイベントやプレゼンテーション、またはインスタレーション展示ができる。 今日の朝、開封。 取り急ぎ操作方法を大掴みしようとPCに接続。 ちょっとD…

西多摩アートめぐり

昼食後、西へ。 五日市線「秋川」駅前、マールポロ通り沿い。 綜藝舎ギャラリーで本日最終日の「冬の帽子展」へ。 関民帽子アトリエのお弟子さんたちのグループ展。 故・関民(せきたみ)先生はかつて国立におられた帽子作家。国立学園の並びでまるで絵本から…

「万力のある家」で密談

昨日日記。 銀座のあとは渋谷へ。先週と同じコース。当然ながら地下鉄銀座線。 先週のように東京駅まで歩いて山手線なんて野蛮はしない。先週は時間が空きすぎたのでそんなコースを取った。 今回はふつうに急ぐので最短コース。 渋谷駅からは道玄坂を登る。…

「池田俊雄展」(銀座・ギャラリームサシ)

先週に引き続いて銀座に。 銀座一丁目の「ギャラリームサシ」で開催の「池田俊雄展」を見に行ったのだ。 池田先生は洋画家。昨夏の開業前、近所の画廊でのグループ展でお会いして以来、新参画廊経営者を気にかけていただき、いろいろアドバイスをいただいてい…

DM出来

「青い空の日」のDMが出来た。 なかなかいい感じ。テレビでCMしているネット印刷。ワードで入稿できてPDFでの校正も出る。 220のポストカード1000部で4620円。送料こみ。安い。 三橋氏に半分おくった。さあ、そろそろ準備を本格化しよう。…

告知「第27回 はがきゑ展」

寒い。もう冬。年末が近づいてきた。 となると、吉例、画廊エソラ(=カフェ・キャットフィッシュ)での「はがき絵展」のお知らせです。 今年は12月13日(金)から23日(月)まで。16日は休廊。 [ 国立ゆかりのアーチストたちが一堂に会し、はがき大の作品に…

KunitachiCocktail (くにたちカクテル)にご紹介いただきました。

本日発行の国立のフリーペーパー「KunitachiCocktail (くにたちカクテル)」にご紹介いただいた。 その中で僕が登場したのは「アートなヒトに会いに行こう!(Let's go to see the artists!)」。 市内在住、在勤の音楽家、クラフト作家ら6組の中の一人として…

高塩景子ひとり語り「神様2011」

あれ以来生活のすべてが変わった、という人は多い。 この人もそう語る。人気作家、川上弘美。 その実質的デビュー作『神様』。 神様 (中公文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/10/01メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 103回この…

第14回陶芸教室アトリエ陶房花人作品展

昨日日記。 午後、エソラ(=キャットフィッシュ)へ。次の展示に向けて準備中の同店に差し入れ。 お掃除グッズ。 拭き拭きハリネズミくん(仮称)。 むかつくくらい可愛いでしょ。しかもダイソー商品。105円。背面にびっしり植えられたハリの部分がマイクロフ…

「青い空の日」展打ち合わせ。「手から手へ」展打ち合わせ

昨日日記。午後、三橋乙揶さん来廊。 作陶展「青い空の日」の打ち合わせ。チラシの写真の壷の傍らのフィギュアのことを訊いてみた。 もちろん三橋さんの自作。ご自宅の裏山(八王子)で拾った木の枝で作ったもの。これも含む人形、二三体を展示してもらうこと…

映画「シュトルム・ウント・ドランクッ」試写

そして昨日。山手線に乗って言った先は渋谷区円山町。ラブホ群に埋もれるように聳え立つ映画館「ユーロスペース」。 待ちに待った「シュトルム・ウント・ドランクッ」の完成試写だ。敬愛する山田勇男さんの最新作だ。 クランクイン直前に監督の個展(美術家で…

第25回石州流盆石展

今日は久しぶりに有楽町へ。交通会館ギャラリーで本日初日の「第25回石州流盆石展」へ。 「盆石」とは黒漆塗りのお盆に、天然石や砂を用いて風景などを表現する伝統芸術。 1000年の歴史を持つ盆石。その中でももっとも古来の伝統を護る石州流。公式サ…

チラシ作成

午前はチラシ作成。「青い空の日展」の。明日必要になったので。 一部チラシに「イベントの開催日6日」とありますが、正しくは7日です失礼しました。 午後は画廊「エソラ」へ。USBメモリを持って。 すごいよね。USBメモリ。あとSDカード。 昔、キ…

子どものための卓上マジックショウ「もっと、なにかが。」終了

今日は午後から、子どものための卓上マジックショウ「もっと、なにかが。」。僕は子供連れじゃないので見られなかったんだけど、楽しそうだった。 帰り際のお子さんの目が点になっていて「カードが燃えた・・・・」と呆然。しっかり不思議を体感できたみたい。 …

国立名物 俳画カレンダー(嵐山光三郎・安西水丸・南伸坊)

11月に入った。来年が見えてきた。 お待たせしました。いまや国立名物。嵐山光三郎、安西水丸、南伸坊の三粋人による俳画カレンダー、今年も登場です。 季節の俳句に味のあるイラストを添えた「俳画」のカレンダー。 1月は安西水丸作品 2月は南伸坊作品 …

国立の夜と霧

午前中、色画用紙が必要になって近くの100均に。同店の色画用紙ラックは9色用なんだが、そのすべての段が紫色で満たされていた。壮観。 足を伸ばして国立最古の文具店の吉見屋さんに。いろいろな種類があって楽しくなる。パールカラーのマーブル柄にした…

「青い空の日 三橋乙揶(みつはしおとや)作陶展」

マンガ家・イラストレーターとして、また歌手(「シバ」名義)として疾走しつづける三橋乙揶(みつはしおとや)氏、初の陶芸展です。八王子の土を八王子産の釉薬で八王子出身・在住の三橋氏が焼いた生活雑器、オブジェなど約120点を展示します。 青い空の日 三橋…

終了。山村浩二絵本原画展『雨ニモマケズRain Won’t』

まずは報告。本日11月5日、毎日新聞にご紹介いただきました。 さて本日は山村浩二絵本原画展『雨ニモマケズRain Won’t』の最終日。 そして訳者である詩人・アーサー・ビナードさんのトーク&サイン会。 2時ごろビナード氏、会場入り。控え室で電話をかけ…

くにたち市民祭りは雨

天下市最終日で、「山村浩二さん原画展」4日目。そして「くにたち市民祭り」。 それなのに雨模様。 毎年楽しみにしているパレード。警視庁の一糸乱れぬ軍楽隊に続いて、揃いのジャンパーを着た市首脳部の麻の如く乱れたパレード。国立らしくて大好きな風景…

山村浩二さんサイン会

天下市二日目で、「山村浩二さん原画展」3日目。 今日は山村浩二さんのサイン会。11時半と14時半の二部制。朝一番でたくさんのスタッフが来られてセッティング。会場は会議室。畳の部屋に小さなテーブルと椅子を置いて、一人ひとりのお客様と会話を交わしな…

祭りの準備

「祭りの準備」 1975年のATG作品である。ブレーク前でまだ大学生だった竹下景子がヌードになっていたのいないの、濡れ場があったのなかったの、相手が同作品がデビューの江藤潤だったの江藤淳だった(それはない)と、何かと話題の多い映画である。 が…

「ゆきづり」そして「うわき」

朝刊を見ていて思わずつぶやいた。 「ゆきずり」、そして「うわき」・・・ いやそっちじゃなくて、季節の話題として金沢兼六園の松の木の「雪吊り」のことを報じていた。 それをシンボライズした金沢銘菓に「YUKIZURI」と言うのがあると読書アドバイザ…